ひんやりキュウリと薄あげの煮物

夏野菜のキュウリ、大袋で買ったり自家栽培だったりで余りそうな時、あるいは少し古くなった時は冷たい煮物でいかがでしょう?
このレシピの生い立ち
子供の頃から夏になると母が作っていたものを私流にアレンジしました。
見た目は大丈夫でも、切ってみると中が白っぽくなっているキュウリや、育ちすぎて生で食べるには向かなくなったキュウリの救済にいいかと思います。
冬場は冷やさず熱々で!
ひんやりキュウリと薄あげの煮物
夏野菜のキュウリ、大袋で買ったり自家栽培だったりで余りそうな時、あるいは少し古くなった時は冷たい煮物でいかがでしょう?
このレシピの生い立ち
子供の頃から夏になると母が作っていたものを私流にアレンジしました。
見た目は大丈夫でも、切ってみると中が白っぽくなっているキュウリや、育ちすぎて生で食べるには向かなくなったキュウリの救済にいいかと思います。
冬場は冷やさず熱々で!
作り方
- 1
油あげをさっと熱湯に潜らせ油抜きし、触れるようになったら一口大に切っておく。
- 2
キュウリの両端を落としたら、一口大の乱切りにする。(皮が厚いようならピーラーで少し青みが残るように皮を剥いてください)
- 3
鍋に切ったキュウリと油あげ、水を入れ火にかける。(水の分量はヒタヒタで。キュウリからも水分が出ます)
- 4
水が沸騰してきたらだしの素とみりんを加え一煮立ちさせ甘味の加減を見、それに合わせてしょうゆを加えてまた一煮立ち。
- 5
水とき片栗粉を全体に回し入れ、混ぜながら煮立ててとろみがついたら火を止め、大きめボウルに氷水をはって鍋底を冷やします。
- 6
粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やして完成です。
コツ・ポイント
キュウリのシャキッと食感を残したい方は煮る時間を短く、とろっと柔らかい口当たりがお好きな方は少し長めに。
火が通るのが早いので、どちらにしても加熱しはじめて5分とかからないくらいです。
※白っぽくなったキュウリは少し長めに煮た方がいいかも。
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