べこもち

能登町
能登町 @furusatonoto1705

能登町の小木地区では、5月の端午の節句が近づくとべこもちが売り出されます。緑や黄色などカラフルなおもちです
このレシピの生い立ち
べこもちは、能登町の小木からイカ漁で北海道の函館へ出稼ぎに行った時に伝えられたようです。5月の端午の節句になると各家庭でべこ餅を作って神仏にお供えしていました。

べこもち

能登町の小木地区では、5月の端午の節句が近づくとべこもちが売り出されます。緑や黄色などカラフルなおもちです
このレシピの生い立ち
べこもちは、能登町の小木からイカ漁で北海道の函館へ出稼ぎに行った時に伝えられたようです。5月の端午の節句になると各家庭でべこ餅を作って神仏にお供えしていました。

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材料

25個分
  1. もち米の粉 500g
  2. 砂糖 230g
  3. 小さじ1
  4. 熱湯 300cc
  5. 食紅 少量
  6. 笹の葉またはクッキングシート

作り方

  1. 1

    ボウルにもち米の粉と塩、砂糖、食紅を入れて混ぜる。熱湯を少しずつ加え、固さを見ながらしゃもじでもち状に練る。

  2. 2

    しばらく置いておき、冷めたら手でこね、10分間ほどねかせる。

  3. 3

    好きな形に整えて笹の葉にのせる。
    (笹の葉の代わりにクッキングシートなど)

  4. 4

    強火で15分間ほど蒸し器で蒸す。

コツ・ポイント

・着色には、黒糖・ヨモギの粉・かぼちゃ・ゆずなどの天然の食材や食紅(赤・黄・緑)を使用します。
・食紅を使用する場合は、もち米の粉と一緒に混ぜるか、もち状に練る時に入れます。耳かき1杯程度の少量で、入れ過ぎないように注意しましょう。

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能登町には、地域で受け継がれてきた郷土料理や海の幸、山の幸に恵まれた魅力的な「食」がたくさんあります!公式キッチンでは、そんな能登町の「ふるさと料理」を気軽に楽しんでもらえるようなレシピを掲載しています。
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