札幌まつり「鮭の焼き漬け」

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昔から6月のさっぽろまつり(北海道神宮例祭)の時季に食べられていた郷土料理です。
このレシピの生い立ち
ハレの日にふさわしく、札幌まつりのご馳走として各家庭では時鮭の焼きびたしが食卓に上がっていたといわれています。赤カブの甘酢漬けは赤カブの出荷時期がちょうど札幌まつりの頃と重なっていることや、赤白で縁起がよく、食卓に上がっていたと言われます。

札幌まつり「鮭の焼き漬け」

昔から6月のさっぽろまつり(北海道神宮例祭)の時季に食べられていた郷土料理です。
このレシピの生い立ち
ハレの日にふさわしく、札幌まつりのご馳走として各家庭では時鮭の焼きびたしが食卓に上がっていたといわれています。赤カブの甘酢漬けは赤カブの出荷時期がちょうど札幌まつりの頃と重なっていることや、赤白で縁起がよく、食卓に上がっていたと言われます。

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材料

6人分
  1. 生鮭時鮭 60g 6切れ
  2. ☆醤油 大さじ1杯半
  3. ☆酒 大さじ1杯半
  4. ☆みりん 大さじ1杯半
  5. ☆砂糖 小さじ2/3杯
  6. 赤カブ(ラディッシュ) 6個
  7. 少々
  8. 甘酢(酢3砂糖2の割合で混ぜておく) 少々

作り方

  1. 1

    小鍋に☆を入れ、ひと煮立ちさせ、バットか四角い密閉容器に入れて冷ましておく。

  2. 2

    鮭を白焼きにする。(白焼き:何もつけずに焼くこと。素焼きとも言う。)

  3. 3

    焼きあがった鮭を熱いうちに1に入れる。

  4. 4

    付け合わせとして、ラディッシュを薄切りにして塩もみする。水が出てきたらしっかり絞る。

  5. 5

    4を甘酢に漬ける。

  6. 6

    札幌市中央区役所ホームページ「モリスの食育」にレシピを掲載しています。

  7. 7

    http://www.city.sapporo.jp/chuo/kenko/recipe/index.html

コツ・ポイント

「焼き漬け」は昔からある調理法で、焼いた鮭を漬け汁に漬けることで、保存性が高まります。焼き上がった鮭がまだ熱いうちに漬け込むと、味がよくしみます。

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