キャベツ使うなら失敗しにくいお好み焼き

ウチのご飯だよ
ウチのご飯だよ @cook_40148570

東海地方に引っ越してきて、みなさんお好み焼きの作り方をご存じないのに驚きました。キャベツを使いたい時はお好み焼きを
このレシピの生い立ち
4年前になくなった96歳のおばあちゃんのレシピをもとに、父と母が改良し、私が山芋、長芋を入れるように。
普通の大阪・京都の家庭で作っているお好み焼き。
山芋、だしの素、天かすはなくても。
山芋を入れない時は、小麦粉を大さじ3~5杯増やして

キャベツ使うなら失敗しにくいお好み焼き

東海地方に引っ越してきて、みなさんお好み焼きの作り方をご存じないのに驚きました。キャベツを使いたい時はお好み焼きを
このレシピの生い立ち
4年前になくなった96歳のおばあちゃんのレシピをもとに、父と母が改良し、私が山芋、長芋を入れるように。
普通の大阪・京都の家庭で作っているお好み焼き。
山芋、だしの素、天かすはなくても。
山芋を入れない時は、小麦粉を大さじ3~5杯増やして

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材料

大2枚
  1. キャベツあらめの千切り 半玉の3分の2程度
  2. 卵(Mサイズ) 中3個
  3. 小麦粉 2カップ
  4. 4分の3カップ前後
  5. 長いも(ない場合は水を減らす) 5センチくらい
  6. だしの素又は鰹節粉(なくても9 小さじ2
  7. 紅しょうが 大さじ2くらい
  8. 天かす 大さじ4くらい
  9. 薄切り豚バラ肉・牛肉などの具 50~70gくらい
  10. 塩コショウ 少々
  11. 花かつお青のり 適量
  12. ソース・マヨネーズ 適量

作り方

  1. 1

    キャベツはサラダにするような薄い千切りより、少し粗めに切る。柔らかい出来上がりが好みの方は、粗いみじん切りでも。

  2. 2

    大き目のボウルに卵を入れほぐし、小麦粉、水を入れ混ぜる。山芋を入れるので、固さはホットケーキではなく固めのクレープくらい

  3. 3

    長芋は皮をむいて、すりおろしておく。
    先ほどのボウルに入れる。大和芋でもできるが、混ざりにくいので、混ざりやすい長芋が。

  4. 4

    長芋と生地をよく混ぜ合わせる。モタモタと垂れない生地に
    長芋を入れると固さが分からなくなるので、小麦粉だけの時に調整して

  5. 5

    ボウルにキャベツを半分くらい入れお玉でよく混ぜる。残りも入れて混ぜる。多くて生地がない、キャベツだらけの感じになります

  6. 6

    だしの素、紅ショウガ、天かすを入れてまんべんなく混ぜる。
    天かすは焼く直前に入れるほうが美味しい

  7. 7

    フライパンかホットプレートに薄く油をひき、中火にかけ温まったら、具を入れ軽く火を通す

  8. 8

    軽く塩コショウをし、生地を入れて広げる。目安は1枚お玉に2すくい程度。大きすぎると焼くのに時間がかかる。中火で1~3分。

  9. 9

    弱火にして5分くらい焼き周囲の色が変わって固くなったらひっくり返す。

  10. 10

    裏返したら最初中火で2・3分焼き、弱火で3分程度焼き、もう一度ひっくり返し、中火で各1分くらい焼くと表面がパリッと。

コツ・ポイント

キャベツが多く、小麦粉がまとわりついているような生地なので、上手に広げないとまとまりにくく、ひっくり返す時は注意。ひっくり返す時は、全体が平たいフライ返しが◎。生地は真ん中に盛りそれを広げるように。
春キャベツは水分が多いので、水は少なめに

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ウチのご飯だよ
ウチのご飯だよ @cook_40148570
に公開
息子も自炊初心者なので、初心者や一人暮らしでも活用できるレシピと、明治・大正生まれのおばあちゃん達や母から受け継いできた、昔ながらのレシピを中心に紹介できたらと思います。また、宅配野菜を20年来続けているので、旬の野菜から考える献立、余った時の活用法も。子供のお弁当も16年作っているので、使えるおかずも。*基本薄味です。*塩も一般的な塩より、しょっぱくない物を使用してます。調整を
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