キャベツ使うなら失敗しにくいお好み焼き

東海地方に引っ越してきて、みなさんお好み焼きの作り方をご存じないのに驚きました。キャベツを使いたい時はお好み焼きを
このレシピの生い立ち
4年前になくなった96歳のおばあちゃんのレシピをもとに、父と母が改良し、私が山芋、長芋を入れるように。
普通の大阪・京都の家庭で作っているお好み焼き。
山芋、だしの素、天かすはなくても。
山芋を入れない時は、小麦粉を大さじ3~5杯増やして
キャベツ使うなら失敗しにくいお好み焼き
東海地方に引っ越してきて、みなさんお好み焼きの作り方をご存じないのに驚きました。キャベツを使いたい時はお好み焼きを
このレシピの生い立ち
4年前になくなった96歳のおばあちゃんのレシピをもとに、父と母が改良し、私が山芋、長芋を入れるように。
普通の大阪・京都の家庭で作っているお好み焼き。
山芋、だしの素、天かすはなくても。
山芋を入れない時は、小麦粉を大さじ3~5杯増やして
作り方
- 1
キャベツはサラダにするような薄い千切りより、少し粗めに切る。柔らかい出来上がりが好みの方は、粗いみじん切りでも。
- 2
大き目のボウルに卵を入れほぐし、小麦粉、水を入れ混ぜる。山芋を入れるので、固さはホットケーキではなく固めのクレープくらい
- 3
長芋は皮をむいて、すりおろしておく。
先ほどのボウルに入れる。大和芋でもできるが、混ざりにくいので、混ざりやすい長芋が。 - 4
長芋と生地をよく混ぜ合わせる。モタモタと垂れない生地に
長芋を入れると固さが分からなくなるので、小麦粉だけの時に調整して - 5
ボウルにキャベツを半分くらい入れお玉でよく混ぜる。残りも入れて混ぜる。多くて生地がない、キャベツだらけの感じになります
- 6
だしの素、紅ショウガ、天かすを入れてまんべんなく混ぜる。
天かすは焼く直前に入れるほうが美味しい - 7
フライパンかホットプレートに薄く油をひき、中火にかけ温まったら、具を入れ軽く火を通す
- 8
軽く塩コショウをし、生地を入れて広げる。目安は1枚お玉に2すくい程度。大きすぎると焼くのに時間がかかる。中火で1~3分。
- 9
弱火にして5分くらい焼き周囲の色が変わって固くなったらひっくり返す。
- 10
裏返したら最初中火で2・3分焼き、弱火で3分程度焼き、もう一度ひっくり返し、中火で各1分くらい焼くと表面がパリッと。
コツ・ポイント
キャベツが多く、小麦粉がまとわりついているような生地なので、上手に広げないとまとまりにくく、ひっくり返す時は注意。ひっくり返す時は、全体が平たいフライ返しが◎。生地は真ん中に盛りそれを広げるように。
春キャベツは水分が多いので、水は少なめに
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