おいなりさん

甘すぎずおもてなしにも良いおいなりさん
このレシピの生い立ち
母の母の代(きっとそのまたずっと前)から伝わって来ているおいなりさん。市販のおいなりさんだと、甘すぎてあまり好きじゃないのだけれど、我が家に伝わるおいなりさんは自分の好きな味に仕上げられるから、本当においしい。おもてなし料理としてもOK!
おいなりさん
甘すぎずおもてなしにも良いおいなりさん
このレシピの生い立ち
母の母の代(きっとそのまたずっと前)から伝わって来ているおいなりさん。市販のおいなりさんだと、甘すぎてあまり好きじゃないのだけれど、我が家に伝わるおいなりさんは自分の好きな味に仕上げられるから、本当においしい。おもてなし料理としてもOK!
作り方
- 1
【下準備】米をうるかしておき通常通り炊飯しておきます。
- 2
【下準備】干ししいたけを水でもどしておきます。
- 3
【おいなりさんの皮を作ります】油あげ10枚を用意します。
- 4
半分に切ります。
- 5
このように、油揚げの中を包丁やスプーンで切れ目を入れ
- 6
空洞を作り袋状にします
- 7
お湯を沸かし、油揚げの油をしっかりと抜きます。
- 8
ざるにあけます。
- 9
粗熱がとれたら、油揚げをギュッと絞ります。
- 10
鍋に入れ
- 11
だし汁を入れ沸騰させます。
- 12
調味料分量通りをさしすせその順で入れます。
- 13
なるべく、皮は中に入るシャリに対して甘めに作ります。
- 14
だし汁が無くなるまで煮詰めます。そしたら、冷ましておきます。
- 15
【いなりの中身の準備をします】干ししいたけの軸の所が柔らかくなったのを確認します。戻し汁は取っておきます。
- 16
干ししいたけを細切りにします。
- 17
人参これ位の皮を剥き
- 18
細切りにします。
- 19
だし汁を加え
- 20
沸騰してアクを取ったら
- 21
調味します。さとうから入れます。
- 22
今回は追いかつおつゆを使い簡単にしましたが、みりん、しょうゆなどで甘辛にしてください。
- 23
だし汁が無くなるまで煮詰めます。
- 24
【すし飯を作ります】炊きあがった米と飯台(我が家は耐熱ガラス容器)を用意します。
- 25
調味料をさとうから入れます。
- 26
塩
- 27
酢はすっぱすぎないようにします。
- 28
いなりの中身の具を混ぜます。
- 29
ご飯がこねこねにならないように、一気に混ぜます。
- 30
こんな感じで混ぜすぎないようにします。味を確認してください。
- 31
飯台(ガラス容器)の中で20等分するため、まず4等分の目安をつけます。
- 32
そこから、1個分の目安のご飯を手に取ります。(酢水を用意しながら手を濡らしながらしてください。)
- 33
【いなりの皮に具を詰めます】味の付いたいなりの皮を袋状に広げます。
- 34
手に取った具入りご飯を入れます。
- 35
いなりの口を閉じます。20個分詰めて
- 36
出来上がり
コツ・ポイント
油揚げの油はしっかり湯切りし除いておき、味がしみこむようにします。そして、皮は甘め、いなりの具は少し塩を利かせる感じのイメージで作ります。米は十分にうるかして、(好みにもよるけれど)柔らかめに炊き上げるのがおいしく作るコツです。
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