寒メジナの刺身

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

脂ののった冬のメジナ(グレ)は寒メジナと呼ばれ専門に狙う釣り師もいるほど!
このレシピの生い立ち
明石浦ではクロベエの愛称で呼ばれます。
夏のメジナは磯臭さが強く敬遠され勝ちですが、冬のメジナは海藻を主食とし、臭みがなく脂ものって美味!!
刺身、しゃぶしゃぶ、煮付け、ムニエル、フライなどで。

寒メジナの刺身

脂ののった冬のメジナ(グレ)は寒メジナと呼ばれ専門に狙う釣り師もいるほど!
このレシピの生い立ち
明石浦ではクロベエの愛称で呼ばれます。
夏のメジナは磯臭さが強く敬遠され勝ちですが、冬のメジナは海藻を主食とし、臭みがなく脂ものって美味!!
刺身、しゃぶしゃぶ、煮付け、ムニエル、フライなどで。

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材料

2~3人分
  1. メジナ(半身) 70~80g

作り方

  1. 1
  2. 2

    3枚におろしたメジナの皮をひく。
    血合い骨をとげ抜き等で抜くか、血合い骨の両脇に包丁を入れ背身と腹身に切り分ける。

  3. 3

    歯応えの強い新鮮なものであれば薄めに、少し寝かせたものなら平作りに切りつけ皿に盛って出来上がり。
    わさび醤油などで。

コツ・ポイント

脂がきつすぎる場合はサッと氷水で締めると表面の脂がおちてサッパリと食べられます。
ポン酢とも合います。

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今日つくる
明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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