名古屋名物「手羽先」をチキンリブで作る☆

鶏手羽先より食べやすい鶏手羽中(チキンリブ)を使い、名古屋名物「手羽先」を作りました。手羽中も手羽先の一部です☆
このレシピの生い立ち
親戚が名古屋人なので私も手羽先が大好物。けど、その土地以外の不慣れな人にとっては、手羽先は相当食べ辛い様子。手羽先の食べづらさは「先」と「二重に合わさった手羽中」にあるようなので、振る舞う時はチキンリブを使う事にしています。
名古屋名物「手羽先」をチキンリブで作る☆
鶏手羽先より食べやすい鶏手羽中(チキンリブ)を使い、名古屋名物「手羽先」を作りました。手羽中も手羽先の一部です☆
このレシピの生い立ち
親戚が名古屋人なので私も手羽先が大好物。けど、その土地以外の不慣れな人にとっては、手羽先は相当食べ辛い様子。手羽先の食べづらさは「先」と「二重に合わさった手羽中」にあるようなので、振る舞う時はチキンリブを使う事にしています。
作り方
- 1
※チキンリブは、手羽中を半分に割ったものです。土地によると思いますが「ミニスティック」という名前でも売っていました。
- 2
耐熱容器に☆とチキンリブを入れて軽く揉み込み、蒸気抜きを少し開けてラップをかけ、レンジ600Wで1分30秒加熱する。
- 3
※普通の手羽先、手羽中でも作れます。その場合→150グラムで1分30秒、300グラムで2分30秒、加熱して下さい。
- 4
チキンリブはそのまま人肌になるまで放置。その間に耐熱容器に★を全て入れて混ぜ、レンジ600Wで40秒加熱。
- 5
※300グラム以上の量を調理する場合、★を倍量作って下さい。倍量なら1分加熱。
- 6
フライパンに、揚げ油(分量外)を2〜3センチの深さで入れ、180度に熱する。
- 7
手羽中が人肌になったら、ビニール袋に片栗粉を入れ、その中に汁気を切った手羽中を入れ、全体にまぶす。
- 8
※熱いうちに片栗粉をまぶすと、粉がベタ付くので、人肌まで冷まして下さい。
- 9
揚げ油が温まったら揚げていく。良い色になったら取り出し、★の調味液の中で二周転がし、お皿に並べていく。
- 10
※揚げ油から引き上げたら、そのまま★に入れ、タレを絡めてすぐ引き上げて下さい。決してずっと浸したり、漬け込まないように。
- 11
全て揚がったら、全体に、こしょう、さんしょうをかけ、白いりごまを散らして、出来上がり。
コツ・ポイント
先にレンジで火を通すと「中が生だった」「揚げ中に肉から血が滲んで来た」なんて事もなく、揚げ時間も短くて済みます。甘辛が好きな人は、砂糖を小さじ1にしてみて下さい。(私は小さじ1派です☆)
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