茶まんじゅう(利休・黒糖・温泉饅頭)

いろんな名前で呼ばれる茶まんじゅう。温泉宿に行くと座卓の上に置いてあってお土産で買ったりする。疲れを取ってくれるお饅頭。
このレシピの生い立ち
秋はなぜか餡ものが恋しくなるのです。
練り餡が冷凍してあったので。材料を買わずにできるのが茶まんじゅうでした。
餡、砂糖、いずれも美味しいのを使えば間違いなく美味しいお饅頭ができます。
茶まんじゅう(利休・黒糖・温泉饅頭)
いろんな名前で呼ばれる茶まんじゅう。温泉宿に行くと座卓の上に置いてあってお土産で買ったりする。疲れを取ってくれるお饅頭。
このレシピの生い立ち
秋はなぜか餡ものが恋しくなるのです。
練り餡が冷凍してあったので。材料を買わずにできるのが茶まんじゅうでした。
餡、砂糖、いずれも美味しいのを使えば間違いなく美味しいお饅頭ができます。
作り方
- 1
小鍋に、黒糖・砂糖、水を入れて弱火にかけ砂糖を溶かす。
- 2
溶けたら漉して、なめらかな黒蜜を作る。
- 3
2が冷めたら水溶きした重曹を混ぜる。
- 4
ふるった薄力粉を混ぜ、耳たぶの固さに手でこねてまとめる
- 5
4を12等分する。乾燥に注意する。
- 6
あんも12等分して丸めておく
- 7
皮をまるく伸ばしてあん玉を包む。破れやすいので注意する。ひだが集まらないように底の部分は薄くなるように包む
- 8
包み終わりの綴じ部を下にしてパラフィン紙(オーブンペーパー)に乗せる。
- 9
濡れ布巾を敷いて8を並べ、蒸気の上がった蒸し器強火で13分蒸す。
- 10
火からおろしたら、ウチワで手早くあおいで照りを出す。
- 11
底になる部分の皮が薄い方が、売ってるお饅頭に近いです。これは厚い。
- 12
乾燥に弱いので、なるべく早くラッピングを。OPPクリスタルパックの袋を裂いて上から包み、底をテープで留めても良いです。
コツ・ポイント
黒糖が塊りのときは火にかける前に砕きましょう。漉してなめらかな黒蜜にすると皮も綺麗な皮なります。
この皮はまったく伸びないので包むのは難しいです。写ってないだけで結構破れました。皮が破れて包んで蒸してもあんこははみ出てこないのが救いです。
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