★イクラの醤油漬け★

道産子は秋になると皆さんご家庭でイクラを漬け、ご飯に山盛りかけて食べます。身の部分はフライやザンギ、鍋等で食べます。
このレシピの生い立ち
北海道に住んでる頃は、御近所さんからよくお裾分けをいただいてて、それから漬けるようになりましたが、魚のおろし方は母の見様見真似です(笑)
★イクラの醤油漬け★
道産子は秋になると皆さんご家庭でイクラを漬け、ご飯に山盛りかけて食べます。身の部分はフライやザンギ、鍋等で食べます。
このレシピの生い立ち
北海道に住んでる頃は、御近所さんからよくお裾分けをいただいてて、それから漬けるようになりましたが、魚のおろし方は母の見様見真似です(笑)
作り方
- 1
※筋子は重さを計ってみて調味料の量を加減して下さい※
- 2
鮭は筋子に傷をつけないようにお腹を開き筋子を取り出して下さい。(グロいけど我慢)無理な方は生の筋子を買ってね!
- 3
●の調味料と水を鍋に入れて混ぜて火にかけ煮立ったら冷ましておきます。(漬けダレになります)
- 4
筋子をほぐすための塩入ぬるま湯を作ります。(何度も取り替えるので多めに作りましょう)
- 5
40度のぬるま湯2ℓに対して大さじ1の塩を入れます。(私は4ℓの40度のぬるま湯に大さじ2の塩を入れて作ります)
- 6
工程5のぬるま湯をボウルに入れその中に筋子を入れ(ぬるま湯の量は筋子が浸る程度)親指の腹で押し出す様に皮からはぎます。
- 7
※水でほぐそうとしても上手くいきませんが、ぬるま湯だとほぐれやすいです。ぬるま湯につけるので白っぽくなりますが大丈夫です
- 8
工程6の筋子は完全に水を切らずにボウルに手を入れて薄皮があったら取り除いたり、まだくっついてるのがあればほどいて下さい
- 9
工程8に作っておいたぬるま湯を足して混ぜてうわずみを捨て、またぬるま湯を足して混ぜてうわずみを捨てを…
- 10
ぬるま湯が無くなるまで続けます。
白いマクは完全には取れないのであまり神経質にならなくても大丈夫です。 - 11
漬けますよ!消毒してあるキレイな瓶に卵を入れて完全に冷めた●の調味料を入れ冷蔵庫に入れて3時間くらいで食べられます。
- 12
イクラを漬け終わった鮭は、ちゃんちゃん焼き、石狩鍋、フライ、ザンギと色んな調理法で楽しんで下さい
コツ・ポイント
保存期間は冷蔵庫で5日程ですが冷凍も可能です。
ぬるま湯に筋子を入れると白くなるのでビックリするかもしれませんが、漬け汁に漬けると透明に戻ります
似たレシピ
-
-
自家製簡単タレで♪いくらの醤油漬け 自家製簡単タレで♪いくらの醤油漬け
秋になるとすじこがスーパーに現れてきますね♪ご飯が進むいくらの醤油漬け、作ってみませんか??いくらでも食べれちゃう!! Li−Li -
-
いくらのしょうゆ漬け いくらのしょうゆ漬け
秋になると、生すじこが出回ります。普段市販のいくらを食べてる人も、一度出来たての新鮮なしょうゆ漬けを食べてみてはいかがでしょうか。市場で食べるいくら丼と同じぜいたくな味を楽しめますよ! hyzee -
白だしでお店の味☆イクラの醤油漬け 白だしでお店の味☆イクラの醤油漬け
誰でも簡単!お店で出てくるような味のイクラの醤油漬けです♪秋鮭の美味しい季節にご家庭でぜひ作ってみてください^_^ ヤマユーキッチン
その他のレシピ