作り方
- 1
準備:レモンをタワシなどできれいに洗って拭いておく。
ビンもきれいに洗って消毒などしておく。 - 2
レモンを3〜5mmほどの輪切りにする。ヘタはいらない。
スライサーなら20k1時間ちょいでした! - 3
ビンに、砂糖→レモンスライス→砂糖と適当に重ねてつめる。
蓋はキッチンペーパなどで。 - 4
2〜3日したら液があがってくるので、そこから毎日混ぜる。
ビート糖は溶けにくく底にたまるのでしっかり混ぜる。 - 5
10日~2週間で瓶の淵にぽこぽこと泡が見え、耳を澄ませばしゅわしゅわ~という音が聞こえてくるはず。
- 6
レモンを食べてみて、柔らかく美味しくなっていたらレモンとシロップに別ける。ザルなどで越してしばらく置いておくとよい。
- 7
レモン(命名sweet&sour)はセミドライや他の料理に使って下さいね。
シロップ出来上がり目安2L
- 8
発酵が進むので密封しないように!
写真のようにペットボトルに穴をあけておくかキッチンペーパーで蓋を。
- 9
グラスに注ぐとこの位泡がたってしゅわしゅわゆうくらい。時間を置くほどに大人しくなり、甘さが消えていく。
- 10
水、炭酸で割って。
焼酎+炭酸で割るとレモンチューハイ。
紅茶に、ケーキにお料理の隠し味に‥どんどん使えます♪ - 11
牛乳で割ると、ヨーグルトドリンク風に♪
- 12
1年は冷暗所で保存出来ました。むしろ1年後の方が糖が分解されて甘味がなくなり、私は好みです。
- 13
sweet&sourを使ったレシピ
セミドライレモン(ID 20067998)
レモンピールジャム(ID 20116736) - 14
ビートグラニュー糖を使った方がよく発酵してる(泡がよく出る)ようです。
- 15
追記
Qレモンはいつのものがいいですか?
- 16
A.いつの時期でもその時その時の美味しさがありその変化も楽しんでいただければ、と思っています。
- 17
11月頃からのグリーンレモンで仕込むと、今までのイメージを覆すであろう若くスパイシーな香り、渋目の味わいを楽しめます。
- 18
イエローになるにつれ、味や香りも柔らかくなっていき、レモン自体の糖度も上がります。
- 19
年明けには完全にイエローになり、香りは芳醇になってきます。
5月くらいまで木にならしたそれは正に完熟レモンです。 - 20
皮ごと食べるなら、完熟近い時期の方がより食べやすいかな?と思います。
3月に入ったら、もうそれに値するでしょう^ ^ - 21
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コツ・ポイント
はちみつや他の砂糖では糖度が低かったり不純物が多いため、きれいに発酵しない可能性があるそう。なので酵素をしっかり引き出すには白砂糖がお勧めとか。
分解するけど、白砂糖は気になるので、私は北海道産のビートグラニュー糖を使用しています。
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