春◎ふきのとうと潤い茶葉の混ぜご飯

山瀬理恵子
山瀬理恵子 @cook_40084943

混ぜるだけ。春を感じられる潤いレシピ。旬のふきのとうと緑茶のほろ苦さで余韻を。トップ10入り感謝!

このレシピの生い立ち
梅干しとふきのとう、緑茶のほろ苦さが非常によく合います。口の中で1つ1つが個性的に香りながら、最後にマッチする感。トッピング食材は自宅にあるもので試してください。日本が誇る伝統飲料の緑茶を存分に生かした、夫の両親にも評判だったレシピです。

春◎ふきのとうと潤い茶葉の混ぜご飯

混ぜるだけ。春を感じられる潤いレシピ。旬のふきのとうと緑茶のほろ苦さで余韻を。トップ10入り感謝!

このレシピの生い立ち
梅干しとふきのとう、緑茶のほろ苦さが非常によく合います。口の中で1つ1つが個性的に香りながら、最後にマッチする感。トッピング食材は自宅にあるもので試してください。日本が誇る伝統飲料の緑茶を存分に生かした、夫の両親にも評判だったレシピです。

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材料

2〜3人分
  1. ご飯 2合
  2. トッピング食材
  3. ふきのとう小(刻んでさっと炒めておく) 5個(大きいものなら2〜3個)
  4. 茶殻緑茶を少量の水でふやかし小さく刻んでも) 大さじ1
  5. 梅干し 2〜3個
  6. ローズマリーの葉(小さく刻む) 1枝
  7. ちりめん山椒、すりごま、松の実などのナッツ類 各大さじ2

作り方

  1. 1

    食材を用意します。
    さっと炒めたふきのとう、梅干し、お茶の葉、ローズマリーの葉、松の実、すりごま、ちりめん山椒。

  2. 2

    ちりめん山椒以外の1を全てを混ぜ合わせます。※この日はローストしたくるみを細かく砕いて混ぜています。

  3. 3

    最後にのちりめん山椒を加え、ふんわりと混ぜたら出来上がり。

コツ・ポイント

最後のちりめん山椒で全体のバランスを引き締めるのが最大ポイント。カテキンを筆頭に水溶性、脂溶性を余すことなく摂取したい緑茶が主役。ナッツ類は良質な脂肪酸を含むお手軽栄養価アップ食材。苦み、酸味、そこにローズマリーの香り。複雑さこそに美味が。

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山瀬理恵子
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アス飯®︎料理研究家【アスリート食/専門は植物化学】元小学校教諭/著書にアス飯レシピ(京都新聞連載書籍化)/三浦知良選手を超え、遠藤保仁選手に並ぶJ歴代1位!24年連続ゴール記録及びJ通算643試合を記録中のサッカー元日本代表プロ24年目の現役Jリーガー山瀬功治は夫。北海道うらほろアンバサダー。大学他各教育機関にて栄養講演・メディア出演多数。https://yamasefamily.com/
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