【使いきり】鮭の燻製

消費者庁
消費者庁 @caa_nofoodloss

「食品ロスをなくそう!はくさんもったいないrecipe」(石川県白山市)
このレシピの生い立ち
石川県白山市消費生活センター(協力:白山市食生活改善推進協議会、白山市地産地消課)では、「食品ロスをなくそう!はくさんもったいないレシピ」を作成しました。

【使いきり】鮭の燻製

「食品ロスをなくそう!はくさんもったいないrecipe」(石川県白山市)
このレシピの生い立ち
石川県白山市消費生活センター(協力:白山市食生活改善推進協議会、白山市地産地消課)では、「食品ロスをなくそう!はくさんもったいないレシピ」を作成しました。

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材料

  1. 鮭(三枚におろし、5~6cmの幅に切る。6~8切出来る) 1匹
  2. 1000cc
  3. 80~100g

作り方

  1. 1

    【下準備①】水に塩を溶かし鮭を漬け込む。尾の方は身がうすく、漬け込みすぎると塩辛くなるので早めに上げる。

  2. 2

    【下準備②】網の上にのせ、10~15時間干す。

  3. 3

    ガス台の上に1斗缶を置く。1斗缶の中に木製チップを入れたアルミの器を2~3個均等に並べる。

  4. 4

    先を曲げた針金を上から20~25cmのところに4本吊り下げる。

  5. 5

    4の針金の上に1斗缶に合わせて折り曲げた金網を1斗缶の上から20~25cmになるように針金を4本曲げて吊り下げる。

  6. 6

    その上に厚めの鮭を乗せる。1斗缶の上から10~15cmになるように針金を4本曲げて金網を吊り下げ、残りの鮭を並べる。

  7. 7

    陽をつけ、ふたをし、弱火の場合約1時間、強火の場合約30分くらいで出来上がる。
    ※換気には気をつけましょう。

  8. 8

    そのままでもできるが、上の段は、途中ひっくり返せるので、色味を見て焼くことも出来る。

コツ・ポイント

○鮭の燻製を食べた後、骨についた身をふりかけにする。
①鍋に水1000ccと塩100gを入れ温め、沸騰したら身のついた骨を入れる。
②ゆであがったら身を骨からはずし、フライパンに入れ、中火で炒る。パラパラになったらごまを入れる。

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