仕込み)時短パスタの作り方 冷凍保存

ナポリタン、カルボナーラ、ぺぺロンチノなど時短パスタを利用したレシピも全掲載中です。
このレシピの生い立ち
1,7ミリがおすすめですが、1.6は加水150ccだと若干やわらかめ、1.8は加水150ccで若干硬めです。1.5ミリなどの細麺は普通に茹でた方が美味しいと思います
いつも使うメーカーで加水を120cc位から好みの硬さを出すといいでしょう。
仕込み)時短パスタの作り方 冷凍保存
ナポリタン、カルボナーラ、ぺぺロンチノなど時短パスタを利用したレシピも全掲載中です。
このレシピの生い立ち
1,7ミリがおすすめですが、1.6は加水150ccだと若干やわらかめ、1.8は加水150ccで若干硬めです。1.5ミリなどの細麺は普通に茹でた方が美味しいと思います
いつも使うメーカーで加水を120cc位から好みの硬さを出すといいでしょう。
作り方
- 1
ナポリ、カルボ、ぺぺロンなど時短パスタ全レシピも掲載中!
- 2
1.7ミリ8分ゆでのパスタを500g用意します。
1.6や1.8ミリも全部同様にしてください - 3
たっぷりの水に適量の塩を入れゆでます(諸説ありますが、塩を入れても入れなくてもOKです、一応水の1%が基本らしいです)
- 4
4分30秒ゆでます(超固ゆでです)
- 5
4分30秒経ったら湯切りします
- 6
麺どうしがくっつかないように、適量のサラダ油を混ぜます(マーガリンでもいいですよ)
- 7
あら熱が取れたらビニールに小分けにします
(各太さも等分にすると、大体190~200gずつ)になります。そのまま冷凍OK - 8
【ポイント1】ビニール袋に入れる際は出来るだけ空気を抜いてしばりましょう(酸化防止の為) 一ヶ月くらいは保存OKです
- 9
【ポイント2】時短パスタは調理時に解凍して使いますが、あたためモードで1分半~2分程度でほぐれちゃえばOKです
- 10
※ちょっと量が多い方は、小分け時に半分にし、調理時は水、白ワイン、調味液類を半分にすればOK!
- 11
各実験してみましたが、各太さの加水量(調理時に加える水の量)は皆、
120~150でOKです。つづく→ - 12
通常茹で上がり重量差は各10グラム程度で大差ありませんので(メーカーにより異なりますが)つづく→
- 13
結果→加水120ccはコシ強め、150ccは普通です。ご自身で120ccから試してベスト(好み)を出してみて下さい
- 14
時短パスタは調理時に水分と一緒に”ウマミ”も吸わせてしまうので、コシのある旨い麺になります。(なぜかは各レシピ参照)
- 15
また、ゆで汁と一緒に調理するので、麺から溶けだしたデンプン質が乳化剤となり勝手にトロっとなるので美味しいですよ!
- 16
フライパンや時短パスタが冷えていると麺が上手に糊化せず 柔らかくなりますのでパスタやフライパンを温めておくといいでしょう
- 17
解りやすい動画はyoutube”バツイチおっちゃん孤独のごはん”で検索!全種掲載してます
コツ・ポイント
※ある程度の水量で茹で工程がないと、上手に糊化(α化)や乳化しません。また、麺がちょうどいい硬さに茹るまでの蒸発量を考えると調理時の加水量120~150ccがちょうどいいと思います。
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