大和のふるさとうどん

畿央大学健康栄養学科
畿央大学健康栄養学科 @cook_40124132

奈良の食材を含む様々な具材を使い、味や食感、見た目、巾着の中を開けるわくわく感を楽しむことができます。
このレシピの生い立ち
2017年に畿央大学健康栄養学科と株式会社近鉄リテ—リングで実施した「香芝サービスエリアフードコートメニュー創作コンテスト」に応募され、準グランプリに輝いたメニューです。

大和のふるさとうどん

奈良の食材を含む様々な具材を使い、味や食感、見た目、巾着の中を開けるわくわく感を楽しむことができます。
このレシピの生い立ち
2017年に畿央大学健康栄養学科と株式会社近鉄リテ—リングで実施した「香芝サービスエリアフードコートメニュー創作コンテスト」に応募され、準グランプリに輝いたメニューです。

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材料

1人分
  1. うどん 1玉
  2. 花型にんじん
  3.  にんじん 2mm厚さの輪切り1枚
  4.  サラダ油 少々
  5. 巾着
  6.  うすあげ 1/2枚
  7.  ヤマトポーク バラブロック 20g
  8.  A れんこん 5g
  9.  A ごぼう 2.5g
  10.  A にんじん 花型に抜いた残り
  11.  B 砂糖 小さじ1/3
  12.  B 酒 小さじ1/5
  13.  B こいくちしょうゆ 小さじ1/3
  14.  ちくわ 1cm幅の輪切り1切れ
  15. さつまいもの甘露煮
  16.  さつまいも 1cm幅の輪切り1枚
  17.  砂糖 小さじ1/3
  18.  みりん 小さじ1/3
  19. 大和まなの和え物
  20.  大和まな 20g
  21.  かまぼこ 10g
  22.  刻みゆず(皮) 少々
  23.  いりごま 0.5g
  24. うどんだし 300mL

作り方

  1. 1

    【花型にんじん】
    にんじんは花型にくりぬく。フライパンにサラダ油を引き、軽く焼き色がつくまで中火で焼く。

  2. 2

    【巾着】
    うすあげは半分に切り開けて袋状にし、油抜きをする。
    ヤマトポークを幅1cmの拍子木切り、Aをせん切りにする。

  3. 3

    熱したフライパンにヤマトポークを入れ、中火で炒め、焼き色がついたらAを入れて炒める。

  4. 4

    火が通ったらBを加え、さらに1~2分炒めてから火を止めバットに移す。

  5. 5

    2の油揚げに4の具材をつめて、ちくわで巾着の口を留める。

  6. 6

    【さつまいもの甘露煮】
    さつまいもは10分ほど水に浸してアクを抜く。

  7. 7

    さつまいもが重ならないように鍋に入れて、かぶるくらいまで水を入れる。

  8. 8

    調味料を加え中火で煮て、水分が半分になったらさつまいもを裏返す。水分がなくなり、煮汁が少し飴状になるまで煮る。

  9. 9

    【大和まなの和えもの】
    大和まなは塩一つまみを入れたお湯でさっとゆで、4cm長さのざく切りにする。

  10. 10

    9に3mm幅のせん切りにしたかまぼこ、刻みゆず、いりごまを加えて和える。

  11. 11

    ゆでて湯きりしたうどんを器に盛り、真ん中にさつまいもの甘露煮をひとつ置き、その上に巾着をのせる。

  12. 12

    巾着の前面に花形にんじんと大和まなの和えものを盛り付ける。最後に盛り付けを崩さないようにうどんだしを入れる。

コツ・ポイント

具材をつめた油揚げにちくわをはめる時、油揚げを端から寄せるようにしてちくわの穴に入れるのがコツです。
さつまいもの甘露煮の作りやすい分量は、3~4人分です。

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畿央大学健康栄養学科では、地域連携活動として産官学と連携したレシピ開発プロジェクトを行っています。公式キッチンでは、管理栄養士を目指す学生が地域連携活動や授業で考えたオリジナルレシピを掲載していきます。【健康栄養学科公式ホームページ】 http://www.kio.ac.jp/faculty/health/n/
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