芋栗きんとん

幼い頃に食べていた御節の甘味を再現しようとしてできたものです。圧力鍋使用。
このレシピの生い立ち
成人してから御節が分担制になって昔好きだった栗きんとんを毎年作っているのですが、思い出の栗きんとんレシピがなく、複数のレシピを見比べアレンジしながら作っていました。けれど毎回見比べが大変で、いい加減まとめようと思い至り作成しました。
芋栗きんとん
幼い頃に食べていた御節の甘味を再現しようとしてできたものです。圧力鍋使用。
このレシピの生い立ち
成人してから御節が分担制になって昔好きだった栗きんとんを毎年作っているのですが、思い出の栗きんとんレシピがなく、複数のレシピを見比べアレンジしながら作っていました。けれど毎回見比べが大変で、いい加減まとめようと思い至り作成しました。
作り方
- 1
:事前準備:
1、くちなしの実は殻に切れ目をいれてガーゼに包む。
2、栗を半分に切る。 - 2
さつまいもを裏ごししやすい大きさに切り、皮を剥いてからくちなしの実と一緒に水に2〜3時間つける。
- 3
圧力鍋にさつまいもを入れて、かぶるくらいの水を加えて強火。オモリが動いたら弱火で5分。終わったら水を鍋にかけて急冷する。
- 4
さつまいもが芯まで柔らかくなっていたら取り出して、熱いうちに裏ごしする。
- 5
バターと砂糖を加えて一度混ぜてから、フライパンで中火にかけて焦げない様に練る。
- 6
(柔らかめに作りたい時は栗を買った時に入っている汁(瓶や袋入の時)を少し入れます。砂糖は調整したりしなかったり好みで)
- 7
抹茶をお湯で溶いて、5のさつまいもを3分の1ほど分けて混ぜる。
- 8
色のついてない5のさつまいもをガーゼで握れるくらいの量とって、半分にした栗を包む。
- 9
上に抹茶を混ぜたさつまいもを適量被せて、茶巾絞りにする。
コツ・ポイント
※さつまいもの皮は厚めに剥いて使ってください(灰汁抜き)
※くちなしの実は圧力鍋にいれた方が色が濃く出ます。お好みで。
※栗の汁を足した時に砂糖を減らした場合は、悪くなりやすいので早めに食べた方が良いです。
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