スペアリブとインゲンととうもろこしの塩煮

スペアリブは被る量のお湯で30分下ゆでする。粗熱が取れたら湯面にラップを密着させるように付けて鍋ごと冷蔵庫で一晩冷やす

ラップに脂がくっつくので、脂の面を内巻きにロール状にしながらラップを回収する。後味さっぱりのコツ。

（工程1.2をする時間が無い方は、お肉の両面焼いて油をキッチンペーパーで吸い取るだけでも大丈夫です）

生姜は5枚位の薄切りに。
にんにくは皮を剥いたら包丁の側面で軽く潰し、両方とも出汁パックの中へ。花椒と八角も出汁パックへ

とうもろこしは皮付きのままレンジで5分程加熱する。
加熱後3〜5センチ幅に切る

下茹でしてない方はここで加圧30分かけるとお肉が柔らかくなります。時間無い方はそのまま工程9へ↓
（加圧の場合水多めで）

沸騰したら、紹興酒または料理酒大さじ2を入れる(無くても大丈夫)

塩小さじ1.5も入れる

再び沸騰したらいんげんを加えて、加圧5分。自然放置して圧が下がるのを待ちます。

完成です。八角と花椒の入っただしパックを取り出して盛り付けます。
お好みで粗挽き胡椒を振って食べて下さい。

とうもろこしの芯とスペアリブの骨を置くお皿を別で出しておくとあとで食べやすいです。