ダブルしらすのかき揚げ丼
ちょっと一手間かけてかき揚げを作り、釜揚げしらすの上に載せ、しらすをダブルに使った釜揚げしらすのかき揚げ丼です。
このレシピの生い立ち
去年、伊勢神宮の外宮近くで食べたしらすのかき揚げ丼が美味しくて、伊勢に来たら必ずまた食べたいと思いましたが、そうそう伊勢へ行けないのでお家でも似せて作れないかと思い、少し私好みにアレンジして作ってみました。
アプリでひらく作り方
- 1
釜揚げしらすは熱湯をさっとかけておく。
今回使ったのは６０ｇ入りと３０ｇ入りのミニパックです。 -
- 2
茗荷は縦半分に切り、斜めに薄切りにする。
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- 3
使い残しの人参少々は千切りに、庭の三つ葉少々は３ｍｍ位に切る。
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- 4
ボールに天ぷら粉を溶いて、しらす６０ｇ、③の人参と三つ葉を加え、さっくり混ぜる。
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- 5
火が通りやすいように、④のしらすをフライ返し等を使って薄く形づくる。
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- 6
フライ返しを油麺ぎりぎりまで近づけ、そっと油の中にすべらせ、焦がさないように揚げる。
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- 7
かき揚げを揚げている間に、大根をおろす。
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- 8
大葉は４～５ｍｍに千切りにする。
庭の大葉を適当に摘んだので９ｇですが、お好みの量でどうぞ。 -
- 9
揚がったかき揚げは、一旦キッチンペーパーの上に載せ、油を切る。
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- 10
お丼にご飯をよそう。
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- 11
ご飯の真ん中を少しくぼませ、⑦の大根おろしをのせ、分量外のお醤油を少しかけておく。
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- 12
しらす30gをご飯の上に散らす。
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- 13
⑫の上に⑧の大葉を載せる。
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- 14
⑬の大葉の上に②の茗荷を散らす。
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- 15
⑭の上に⑨のしらすのかき揚げを載せる。
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- 16
伊勢のかき揚げ丼は少し甘味のあるタレでしたが、簡単・シンプルなわさび醤油をかけていただきます。
コツ・ポイント
伊勢のき揚げ丼は、釜揚げしらすの上にかき揚げが載ってたので、ミニパックのしらすをご飯に散らしました。
フライパンで少ない油で揚げると、底に触れてる所がペタンコになってしまうので、オイルに深さがでる様、小鍋で揚げると裏側もカリッと上がります。
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