鶏の甘辛

今回手羽元ですが汎用性あります
ちなみに揚げてる途中で写真撮ろうとして携帯を油に落としてしまいました。ははは。
このレシピの生い立ち
昔飲食業に携わっていて、賄いで鶏唐をよくこれにしていました。久々に作ろうと思い、今回クックパッドに上げるため計ってみました
鶏の甘辛
今回手羽元ですが汎用性あります
ちなみに揚げてる途中で写真撮ろうとして携帯を油に落としてしまいました。ははは。
このレシピの生い立ち
昔飲食業に携わっていて、賄いで鶏唐をよくこれにしていました。久々に作ろうと思い、今回クックパッドに上げるため計ってみました
作り方
- 1
手羽元は骨に沿って包丁で切り込みを入れておく。
塩コショウ、ヨーグルト、酒を入れ軽く揉みラップし冷蔵庫で半日~1日寝かす - 2
甘辛たれの材料を全て鍋に入れ中火で煮立たせたら(慣れてない方は沸騰したら)火を止めて置いておく。
- 3
小麦粉と片栗粉をポリ袋に入れて、工程1の肉を入れます。
私の場合、漬けた汁気はあまりふき取らずに、粉につけます - 4
空気を抜かず袋の口を左手で持ち
、右手で下からポンポンと叩くようにするとまんべんなく粉がつきます。 - 5
ここで油を用意します(肉に付いた粉を落ち着かせる時間が必要なため)
深いフライパンに1/3油を入れて中火で熱します - 6
余り野菜(今回はピーマン)は適当な大きさに切ったら、水気を切って素揚げにします。160℃程度でさっと揚げます。
- 7
油の温度が170℃くらいになったら(菜箸を入れたらしゅわしゅわ泡が出る)手羽元を入れて揚げていきます
- 8
いっぺんに入れると油の温度が下がってしまいます。
ただ今回はカラッとさせなくてもいいのであまり気にせず入れてます。 - 9
5分ほど中火で揚げます。しょっちゅう触らないこと。
(油量やてんぷら鍋使用などで時間は変わってきます) - 10
片面ずつ返したり、たまにそっと手前を傾げたりして肉に油をかけてやります。
肉の周りの泡や音の変化で揚がったか見極めます - 11
2のたれをもう一度煮立たせます。
そこへ揚がった手羽元を軽く油を切って入れていきます(油は火を消してしまってください) - 12
ガスコンロの左にたれ鍋、右に揚げ鍋にしておくと楽です。
たれの火を消して鍋を揺らしたり肉をひっくり返してたれに絡めます。 - 13
素揚げした野菜もたれ鍋に入れてしまいます。
しっかりたれと絡んだら、お皿に盛り付けて出来上がり。 - 14
①揚げなくても、たれに漬け込んで焼く。
この場合ねぎは抜いておき、漬けダレから肉を取り出してからねぎを入れる。 - 15
肉を焼いた後のフライパンはクッキングペーパーで余分な油をふき取り、漬けダレを入れて中火強で煮詰め、焼いた肉にかける。
- 16
②揚げる部位が鶏むね、もも、手羽中でもおいしい
③タレに片栗粉を入れて煮立たせれば濃い目のあんかけになるので野菜炒め等に
コツ・ポイント
・ヨーグルトは臭み抜き&やわらかくする為に使用しているだけなので、普段からおうちにないしこのためだけに買わなくちゃいけないならなくてOK
・たれが濃いので下味の塩コショウはなくてもよい
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