イネゴチの塩焼き

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

ちょっと聞きなれないコチの仲間、イネゴチ。
見た目はワニのようですがクセなく上品な白身は塩焼きで美味しく食べられます。
このレシピの生い立ち
もちもち絶品で知名度も高いマゴチの陰で実は少ないながらも水揚げされる魚イネゴチ。
マゴチに比べると柔らかく水っぽさはありますがこぶ締めにしたりフワリとした食感を活かした蒸し物やアクアパッツァがよく合います。
くせのない白身は塩焼きでも美味!

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

2~3人分
  1. イネゴチ 1尾(約300g)
  2. 少々

作り方

  1. 1

    イネゴチはウロコ、エラ、ハラワタを取り除き丁寧に洗う。(写真は未処理)

  2. 2

    全体に塩を振り軽く揉み込んで5~10分程置く。

  3. 3

    グリルなどで焼く。
    腹側から焼き軽く焦げ目が付いたら裏返す。

  4. 4

    背側にも軽く焦げ目が付き、中まで火が通ったら出来上がり。
    レモン等を絞っても美味しい。

コツ・ポイント

マゴチよりも顔が長く大きな横帯と水玉模様がかわいいイネゴチ。
顔の周りにたくさんの棘があり、暴れると大変危険です。
活け締めされたものでも素手で触る際は誤って刺されないようにくれぐれも注意しましょう!

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
もっと読む

似たレシピ