イタリアンおやき

発酵時間も短めでok!フライパンで焼くおやきは、外はサクとして、中はとろり&ふわふわ。
このレシピの生い立ち
パン好きな子ども達が食べやすい&持ちやすい、それでいて、発酵時間もあまり気にしないでいい、時短レシピを考えてみました。今回はイタリアンですが、余ったカレーを入れてみたり、野菜たっぷり春雨サラダなど、アレンジもできるので、色々楽しんでいます。
イタリアンおやき
発酵時間も短めでok!フライパンで焼くおやきは、外はサクとして、中はとろり&ふわふわ。
このレシピの生い立ち
パン好きな子ども達が食べやすい&持ちやすい、それでいて、発酵時間もあまり気にしないでいい、時短レシピを考えてみました。今回はイタリアンですが、余ったカレーを入れてみたり、野菜たっぷり春雨サラダなど、アレンジもできるので、色々楽しんでいます。
作り方
- 1
ぬるま湯とオイル以外、全部ボールに。小麦粉にくぼみをつけ、その中に砂糖とイーストを一緒にし、塩は離れて入れておきます。
- 2
ドライイーストなら分量のぬるま湯で溶かしておいて使って下さい。ぬるま湯をくぼみに注ぎながら、フォークでぐるぐる。
- 3
ぐるぐる混ぜていくと、だんだんまとまってきます。
- 4
まとまったらオイルを入れ、少し混ぜた後は、今度は手で捏ねていきます。
- 5
最初はべとべとな感じがしますが、だんだんと馴染んできます。もし手にくっつくようなら、ここで粉を足して調整してください
- 6
丸くまとめて、少し寝かしていきます。
- 7
40度前後のお湯を張った大きめのボールにつけます。
- 8
ぬれふきんや、クッキングペーパーを濡らしてかぶせておいた方が乾燥しません。でも、ラップでもok。
- 9
しばらく発酵させている間に、中身の具材を用意しておきます。
- 10
20分前後で構いません。少し生地が膨らんでいるかなという感じでok。
- 11
ボールから取り出す時、カッターに乗せてあげると持ち上げやすいです。
- 12
台に取り出して、好みの大きさで切ります。私は、このレシピの分量で3〜4等分にして作っています。
- 13
小分けした生地を一度丸めて、伸ばしていきます。
- 14
あまり薄く伸ばすと破れやすいので、多少厚みがあっても美味しいの大丈夫です。
- 15
伸ばす際、やりにくいようなら、打ち粉をして伸ばして下さい。
- 16
中心にソース、チーズなどをのせます。
- 17
包み込みます。
- 18
閉じた口を更に伸ばしながら、整えて開かないようにしておきます。
- 19
熱したフライパンに油を入れ、熱々になったらおやきを入れていきます。水を大さじ1ぐらいを入れて、蓋をして弱火で蒸し焼きに。
- 20
6、7分で裏返してあげます。
同じように6、7分、今度は蓋無しで焼きます。 - 21
今回はブラータという、生クリームを包み込んだフレッシュチーズだったので、あまりとろけた感じにはならなかったのですが、
- 22
シンプルなモッツァレラチーズやとろけるチーズなら、トロ〜と溶けて出てきます。
チーズは多めがおいしいです!
コツ・ポイント
破れないように包む事と、フライパンが熱くなってから入れると、きれいに焼けると思います。あと、必ず弱火で。油多めで焼くと、揚げ焼きになって、いっそうサクッと感がして、それも美味しいです。その際は水を入れると跳ねるので、油だけでじっくり弱火で。
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