あんみつ(みつ豆)

お気軽とはいえないちゃんとしたあんみつ。粉末寒天は、原料がテングサでなくオゴノリで、少しパサツキます。
このレシピの生い立ち
生い立ちというにはあまりに古典的で、スーパーで安いの売ってますからよほど凝った方が作るのでしょう。テングサの寒天というのはやはりツルンッとした食感が素晴らしいですね。
あんみつ(みつ豆)
お気軽とはいえないちゃんとしたあんみつ。粉末寒天は、原料がテングサでなくオゴノリで、少しパサツキます。
このレシピの生い立ち
生い立ちというにはあまりに古典的で、スーパーで安いの売ってますからよほど凝った方が作るのでしょう。テングサの寒天というのはやはりツルンッとした食感が素晴らしいですね。
作り方
- 1
糸寒天を約40度のお湯に約2時間つけます
水につけるなら約8時間(一晩)夏場は冷蔵庫でつけてください。 - 2
赤えんどう豆をよく洗い、少量の重曹を入れて煮ます。水は豆の4倍程度。沸騰したら弱火で5分煮ます。その後30分放置します。
- 3
煮汁を捨てまた煮ます。2回目は重曹は入れませんでした。お好みで塩します。一粒味見した後水を切って冷蔵庫に入れておきます。
- 4
糸寒天をつけておいた水を捨て糸寒天と600mlの水を鍋に入れ火にかけます。沸騰したらしばらく弱火にして完全に溶かします。
- 5
適度な容器に入れます。
粗熱をとったら冷蔵庫で冷やして固めます。
几帳面な方は型に流す前に裏ごししてください。 - 6
求肥をレンジで作りますくわしくはhttps://cookpad.wasmer.app/recipe/2732185
- 7
求肥は冷凍しておくとなにかと使えます。あんこパイに入れたら非常に美味でした。
- 8
黒蜜を作ります。
水、白双糖、黒糖を鍋に入れます。
沸騰したら弱火にし完全に砂糖を溶かします。 - 9
裏ごしします。。
粗熱をとってから別の容器に移し、冷蔵庫に入れておきます。 - 10
寒天が冷えて固まったら適当な大きさに切ります。
- 11
後は用意したものを盛り付けるだけです。
寒天は離水しやすいのでおはやめにお召し上がり下さい。
コツ・ポイント
せっかく作るわけですから粉末寒天ではなく、糸寒天か棒寒天を使っていただきたいです。塩味の赤エンドウ豆はビールのつまみやサラダのトッピングにも使えます。まとめて煮てください。動画あります。http://youtu.be/TYVkSa0XDNg
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