穴子丼

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夏が旬とされる穴子ですが、冬の脂がのった身をふっくらと炊き上げて、大葉の爽やかな香りとともに頂けるどんぶりです!
このレシピの生い立ち
捌かれた穴子が安く売っていて、煮たら美味しいそうだったので、ついでにどんぶりにしました。

穴子丼

夏が旬とされる穴子ですが、冬の脂がのった身をふっくらと炊き上げて、大葉の爽やかな香りとともに頂けるどんぶりです!
このレシピの生い立ち
捌かれた穴子が安く売っていて、煮たら美味しいそうだったので、ついでにどんぶりにしました。

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材料

1人分
  1. 穴子 2本分
  2. 2
  3. 昆布 1枚(約4〜5g)
  4. 醤油 大さじ2
  5. 砂糖 大さじ1
  6. めんつゆ 大さじ1
  7. 大さじ2
  8. みりん 大さじ1
  9. ご飯 250g程度
  10. 白ごま 適量
  11. 大葉 3〜4枚
  12. 三つ葉 適量
  13. 玉子 1個

作り方

  1. 1

    穴子の下処理をする。穴子を容器にいれ、塩を多目に振って軽く揉み、ぬめりや汚れを取る。

  2. 2

    塩で粗方汚れがとれたら、流水で流し、まな板に皮目を上にして並べる。そこに熱湯をかける。

  3. 3

    熱湯をかけたらすぐに氷水にいれて冷やす。すると白い膜のようなものが浮き出るので、包丁でこそぐ。これで下処理は終わり。

  4. 4

    水を張った鍋に昆布をいれ、弱火にかけ、出汁を取る。(穴子の下処理の間に昆布を水に浸しておく。)

  5. 5

    出汁がとれたら、醤油、酒、砂糖、麺つゆを入れて煮たたせる。そこに穴子をいれ弱火~中火で落し蓋をして20分くらい煮る。

  6. 6

    15分ほど経つと色がついてくるので、このくらいになったら、照りを出すためにみりんをいれる。

  7. 7

    ご飯に混ぜる大葉は細く刻み用意する。

  8. 8

    容器にご飯、刻んだ大葉、白ごまを入れて良く混ぜる。

  9. 9

    どんぶりにご飯を盛り付ける。ご飯に少し煮汁をかけておく。

  10. 10

    薄焼き玉子を焼いて錦糸玉子にし、煮た穴子は適当な長さにカットする。

  11. 11

    ご飯を盛り付けたどんぶりに錦糸玉子をのせ、カットした穴子を盛る。最後に穴子に煮汁をかけ、三つ葉をあしらって完成。

コツ・ポイント

穴子はしっかりと下処理をして、焦らずじっくり煮ました。

冬の穴子は脂のりがよいので、刻み大葉をご飯に混ぜることで、さっぱり爽やかな香りを楽しめます。

錦糸玉子はお好みなので、なくても構いません。

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