【きのこ】椎茸とズッキーニの肉巻き丼

きのこ料理コンクール林野庁長官賞受賞!肉巻きにすることで旨味が凝縮され、椎茸本来の味を存分に楽しめる一品!(農林水産省)
このレシピの生い立ち
このレシピは群馬県の松島 杏奈さんが考案したもので、「第32回きのこ料理コンクール全国大会」で林野庁長官賞を受賞しました。きのこを詳しく知りたい方はこちらhttp://nittokusin.jp/wp/
【きのこ】椎茸とズッキーニの肉巻き丼
きのこ料理コンクール林野庁長官賞受賞!肉巻きにすることで旨味が凝縮され、椎茸本来の味を存分に楽しめる一品!(農林水産省)
このレシピの生い立ち
このレシピは群馬県の松島 杏奈さんが考案したもので、「第32回きのこ料理コンクール全国大会」で林野庁長官賞を受賞しました。きのこを詳しく知りたい方はこちらhttp://nittokusin.jp/wp/
作り方
- 1
十六穀米を炊く。
- 2
紫玉葱は、薄切り、各種パプリカ・キュウリ・ニンジンを短冊切り、各種ミニトマトを半分に切り、材料をボールに入れる。
- 3
調味酢を小さめの鍋で1分ほど煮た後、2のボールに入れ、ラップで蓋をしておく。
- 4
椎茸は石づきを取り、ズッキーニは1cmほどの幅で輪切りにする。
- 5
豚バラ薄切り肉で椎茸とズッキーニを重ねたものを巻き、もう一切れの豚バラ薄切り肉で、向きを90度回転させて巻いていく。
- 6
椎茸とズッキーニを肉でまんべんなく包んだ肉巻きボール状態になった5に片栗粉をまぶす。
- 7
フライパンにサラダ油を熱し6を入れ、豚肉の色が全体的に白っぽくなるまで焼いた後、余分な脂分をキッチンペーパーでふき取る。
- 8
7へみりんと砂糖を入れ、みりんのアルコール分を飛ばしたら醤油と水を加える。
- 9
8を強火にして沸騰したら弱火にもどして蓋をして10分ほど煮る。
- 10
椎茸とズッキーニに火が通ったら火を止め、盛り付けに入るまで蓋をして味を染み込ませておく。
- 11
大葉4枚をみじん切りにして十六穀米に混ぜる。
- 12
器に十六穀米と半分に切った肉巻き4つ、大葉1枚、野菜の酢漬けを盛り付けて、最後に煮汁をたっぷりかけて白ゴマをふりかける。
コツ・ポイント
大きく立派な椎茸と歯ごたえの良いズッキーニを豚バラの薄切り肉で包むことで、うまみが凝縮され、噛んだ後に椎茸の香りが口いっぱいに広がります。甘めの醤油ベースの煮汁を絡めた肉巻きは、大葉が香る十六穀米との相性が抜群!
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