熟成ぽん酢@自家製

ホロロン製作所
ホロロン製作所 @cook_40153308

お好きな柑橘果汁で作れます。私は柚子の季節に仕込み、文旦や夏みかんの出回る時期に果汁を足して熟成させています。
このレシピの生い立ち
市販のポン酢より酸味がきいて、香りの立った物が好きなので時々仕込みます。
酸味・醤油・酒みりんの比率は7:5:3や5:5:2など目安がありますが、味見をしながら自由に作れますし、継ぎ足し熟成OKです。なるべく涼しいところに置いてください。

熟成ぽん酢@自家製

お好きな柑橘果汁で作れます。私は柚子の季節に仕込み、文旦や夏みかんの出回る時期に果汁を足して熟成させています。
このレシピの生い立ち
市販のポン酢より酸味がきいて、香りの立った物が好きなので時々仕込みます。
酸味・醤油・酒みりんの比率は7:5:3や5:5:2など目安がありますが、味見をしながら自由に作れますし、継ぎ足し熟成OKです。なるべく涼しいところに置いてください。

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材料

4リットル瓶
  1. 柑橘類果汁 650g
  2. 米酢 200g
  3. 醤油 600g
  4. 日本酒 150g
  5. みりん 100g
  6. かつお節 20g
  7. 昆布 10g

作り方

  1. 1

    漬け込み用の容器を消毒する。
    煮沸の場合は、耐熱容器でも水から煮ないと瓶が破損する場合があります。
    アルコール消毒も◎

  2. 2

    小鍋に日本酒、味醂を入れアルコールを飛ばす。
    火を止めたら、かつお節を入れ自然に冷まし、漬け込み容器に入れる。

  3. 3

    柑橘類をヘタが付いたまま洗い乾かす。
    乾いたらヘタを取ります。

  4. 4

    柑橘類を半分に切って搾る。
    搾った液体の重さを計っておく。
    *柚子やカボス、スダチの皮は捨てずに漬け込むと香りが良くなる

  5. 5

    漬け込み容器に搾った果汁、米酢、醤油、昆布、好みで柑橘皮を入れる。

  6. 6

    すぐにも使えますが、数ヶ月〜半年程置くとまろやかで美味しくなります。
    季節ごとの柑橘果汁を足しながら作ることもできます。

  7. 7

    柚子の皮は、入れっぱでも良いですが浮くとカビが生えやすくなるので、1〜2ヶ月で取出してもいいと思います。

  8. 8

    翌年

  9. 9

    残り少なくなったポン酢を足していきます。

  10. 10

    果汁は重さを測るのを忘れずに。

  11. 11

    皮が浮いてこないようにラップで落し蓋をします。
    茶色く浮いているのはかつお節。

  12. 12

    季節ごとの柑橘を足しながら食べていきます。
    果汁を足す時は他の材料も追加してバランスを取ってください。

  13. 13

    このレシピは、果汁+お酢10:醤油7:酒+味醂3の割合で作っています。

コツ・ポイント

事前準備をしっかりと。
1.柑橘はよく洗って乾かす(湯通しでもOK)
2.ガラス容器の場合、水から煮沸(割れ防止)
3.器具はよく洗い、乾かす
4.日本酒、味醂は煮切り、冷ましておく

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ぶくぶく醗酵や漬込むお料理が好きです。じっけん室のようなキッチンでゴハン作ってます。
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