〈くらし薬膳〉オレンジと八角の照焼チキン

日本くらし薬膳協会
日本くらし薬膳協会 @kurashiyakuzen

【くらし薬膳;冬の薬膳】お腹を温めて気を補う鶏肉を、胃腸をいたわり胃もたれを防ぐオレンジで照り焼きにしました。
このレシピの生い立ち
鶏肉・八角・粒胡椒は体を温める食べ物なので、冷えによる不調にぴったりの1品です。また鶏肉は気を補って疲労を回復し、オレンジは胃をスッキリしてくれます。冷えによる胃腸不良、疲れやすく冷やすい人、手足が冷えて元気が出ない人におすすめです。

〈くらし薬膳〉オレンジと八角の照焼チキン

【くらし薬膳;冬の薬膳】お腹を温めて気を補う鶏肉を、胃腸をいたわり胃もたれを防ぐオレンジで照り焼きにしました。
このレシピの生い立ち
鶏肉・八角・粒胡椒は体を温める食べ物なので、冷えによる不調にぴったりの1品です。また鶏肉は気を補って疲労を回復し、オレンジは胃をスッキリしてくれます。冷えによる胃腸不良、疲れやすく冷やすい人、手足が冷えて元気が出ない人におすすめです。

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材料

2人分
  1. 鶏もも肉 1枚
  2. オレンジ 1個
  3. 八角 1個
  4. 粒胡椒 3~5粒
  5. タレの材料
  6. 醤油 大さじ2
  7. みりん 大さじ2
  8. 大さじ1
  9. はちみつ 大さじ1

作り方

  1. 1

    鶏肉の皮目をフォークで刺して穴をあける。余分な脂を切り落とし、スジの部分には切り込みを入れ、半分の大きさに切る。

  2. 2

    オレンジは半分に切り、1/2を輪切りに、残りの1/2は絞る。

  3. 3

    フライパンにサラダ油(分量外)をひいて、皮目を下にして並べ、中火で焦げ目がつくまで4~5分焼く。

  4. 4

    鶏肉をひっくり返したら、さらに約3分焼いて、フライパンの余分な脂をペーパーでふき取る。

  5. 5

    鶏肉の上に輪切りにしたオレンジを並べ、混ぜておいたタレの材料、オレンジのしぼり汁、八角、粒胡椒を入れる。

  6. 6

    ときどき鶏肉をひっくり返してタレとからめながら、中火で煮詰めていく。

  7. 7

    タレが少なくなってとろみと照りが出てきたらできあがり。お皿に盛り付けてオレンジとタレをかける。

コツ・ポイント

オレンジを果汁100%のオレンジジュース(大さじ3)で代用することもできます。また、はちみつの代わりにマーマレードを使っても美味しいです。

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日本くらし薬膳協会(略称JKA)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやスーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたに合ったあなただけの薬膳に変わります。https://kurashi-yakuzen.jp/★JKAくらし薬膳主任講師 竹田あやこ
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