簡単ver.図解!さんまのほぐしかた

小骨を見ながら取るので楽々!小骨はとってほぐしたい、大きい身で残る必要はない…そんなときはこちらをご覧ください^^
このレシピの生い立ち
前回の「図解!さんまのほぐしかた」を、思った以上にたくさんの方が見て下さったので。
ただ和えるためで大きい身がいらないならもっとラクで簡単にできると思って載せました。
季節のお魚をおいしくいただくお手伝いができれば幸いです♬
簡単ver.図解!さんまのほぐしかた
小骨を見ながら取るので楽々!小骨はとってほぐしたい、大きい身で残る必要はない…そんなときはこちらをご覧ください^^
このレシピの生い立ち
前回の「図解!さんまのほぐしかた」を、思った以上にたくさんの方が見て下さったので。
ただ和えるためで大きい身がいらないならもっとラクで簡単にできると思って載せました。
季節のお魚をおいしくいただくお手伝いができれば幸いです♬
作り方
- 1
これを使います。軽く温めてお箸できゅっきゅと挟んでおいてください。RID:20151184に詳しく書いてあります。
- 2
魚の身は、背と腹の筋肉の境目に箸を入れたら楽に切れます。
ここでは分かりやすくするため、皮をはいでみました。 - 3
よく見るとこのような筋肉の流れがあります。このV字になったところが境です。慣れたら皮の上からでも簡単にわかりますよ^^
- 4
V字になったところに箸を入れます。
このとき箸を寝かせて使うと力が入れやすいです♪ - 5
4で箸を入れた身を挟んで、扇のように開きます。秋刀魚は身離れがいいのでぽろっと外れます。
- 6
黄色で囲んだところが小骨の生えているところ、赤の線が小骨のだいたいの向きです。
- 7
小骨を取ります。私は箸が楽ですが、手で取る方が早い!もしくは○○で取ったら取りやすそう!という方はそれでいいと思います♬
- 8
腹側も黄で囲んだ部分に小骨がついているので取ります。血合いの下にも注意。茶色い血合いの下に小骨が隠れている事も多いです。
- 9
内臓をはずし、「二枚おろし」の状態です。内臓やえんがわの外し方はRID:20151184をご覧ください。
- 10
黄でかこった部分にえんがわがついているので外します。内臓を取り、骨は頭側から上につまんで身から外します。
- 11
中骨を外した身を、中骨がついていたところで割ります(中骨がついていたところ=筋肉の割れ目です)
小骨をとります。 - 12
完成です。
色々な料理に使って下さい♪
コツ・ポイント
*小骨は必ずしも箸で取らなくても、指や油をつけた筆、毛抜き・ピンセットなどやりやすいものでいいと思います。ただ、綿棒やキッチンペーパーなどすべりの悪いものは私は使おうとは思いません。
*魚の背と腹の筋肉の割れ目がわかると、食べる時も楽です♪
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