鯛の昆布締め ~菜の花の辛子酢味噌~

コビープリスクール
コビープリスクール @cook_40063440

春の祝いの席で供されることの多い鯛と旬の菜の花を使ったレシピです。
このレシピの生い立ち
園だより2017年度3月号でご紹介した、コビー三枝料理長のオリジナルレシピです。

鯛の昆布締め ~菜の花の辛子酢味噌~

春の祝いの席で供されることの多い鯛と旬の菜の花を使ったレシピです。
このレシピの生い立ち
園だより2017年度3月号でご紹介した、コビー三枝料理長のオリジナルレシピです。

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材料

2人分
  1. 鯛(刺身用サク) 80~100g
  2. 小さじ1程度
  3. 昆布 10cm×2枚
  4. 大さじ1と1/2
  5. 辛子酢味噌 適宜
  6. 菜の花 1/4束
  7. 辛子酢味噌
  8. A西京味噌 200g
  9. A砂糖 40g
  10. A全卵(Mサイズ)  1個
  11. A卵黄(Mサイズ)  1個
  12. A酒 50ml
  13. 大さじ1と1/2
  14. 練り辛子 少々

作り方

  1. 1

    鍋にAを入れ、均一になるように溶く。弱めの中火にかけ、へらで練る。なべ底が見えるかたさになるまで練る。(玉味噌の完成)

  2. 2

    1の玉味噌45gに酢、練り辛子を加えて混ぜ、辛子酢味噌を仕上げる。

  3. 3

    まな板に塩を振り、鯛の皮側を下にして置く。上から(身側)も塩を振り、まな板を傾けて20~30分寝かせる。

  4. 4

    酒を含ませたキッチンペーパーで昆布を拭き湿らせ、3の鯛を昆布2枚で挟む。

  5. 5

    バットの上に4を置き、その上にバットを乗せ、ラップで全体を巻きつけ昆布を密着させた状態で固定し冷蔵庫で半日程度寝かせる。

  6. 6

    菜の花の根本を1cmほど切り落とし、塩茹でし、冷水で色止めして水分を切る。5の鯛を7~8mmの厚さの斜め薄切りにする。

  7. 7

    鯛と菜の花を皿に盛りつけ辛子酢味噌をかけて完成。

コツ・ポイント

・塩は高い位置からパラパラふる。(まんべんなく振ることができる)
・鯛の身は皮が付いていた部分が赤い。赤い部分を表に盛り付けると見栄えが良い。
・玉味噌は作りやすい分量となっている。余ったら肉や野菜の味噌焼き、田楽などに利用しても美味しい。

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