炊飯器と一夜干しdeずぼら鮎めし

こま川めし
こま川めし @cook_40056320

塩焼きも良いですが、鮎を楽しむなら鮎めしが一番と言われています。
このレシピの生い立ち
池波正太郎氏が愛した、荒川ほとり寄居の鮎料理の名店「京亭」で頂いた鮎めしを思い出しながら作ってみました。写真の鮎は、荒川の曾孫川の高麗川でとれた天然鮎の自家製一夜干しです。

炊飯器と一夜干しdeずぼら鮎めし

塩焼きも良いですが、鮎を楽しむなら鮎めしが一番と言われています。
このレシピの生い立ち
池波正太郎氏が愛した、荒川ほとり寄居の鮎料理の名店「京亭」で頂いた鮎めしを思い出しながら作ってみました。写真の鮎は、荒川の曾孫川の高麗川でとれた天然鮎の自家製一夜干しです。

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材料

2人分
  1. アユ(天然鮎の一夜干し 2匹(小)
  2. 1合
  3. 薄口しょう油 大さじ1
  4. 日本酒 大さじ1
  5. しそ(花や葉) 少々

作り方

  1. 1

    米をとぎ、炊飯器の目盛りまで水を加えます。これに、薄口しょう油と日本酒を加えます。

  2. 2

    一夜干しのアユをのせます。

  3. 3

    炊飯器のスイッチを入れ、炊き上がったら、7分程度蒸らし、頭、骨、ヒレを取り除き、しゃもじで混ぜます。

  4. 4

    お茶碗によそって、しそを散らして出来上がりです。

コツ・ポイント

干したアユをそのまま炊き込むことで、米にしっかりアユの旨味が加わります。刻んだ紫蘇の葉や花をトッピングすることで、香りの対比効果でアユの香りが引き立ちます。加えすぎると紫蘇の香りが勝ちますので程々に。しょう油は濃い口より薄口で。

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荒川支流の高麗(こま)川は、海に注ぎ、世界とつながります。この高麗川を情報発信のシンボルとして、地域の食料生産·食文化の特性、さらに個人の食生活·栄養価を考慮した食事·食品を「こま川めし」と称し、個人の身体のみならず、社会·経済さらに世界が元気になるメニューを発信するのが「こま川めし」プロジェクトです。komagawameshi(a)gmail.com
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