食品乾燥機ドラミニで干し梅の作り方

ラボネクト株式会社の食品乾燥機「ドラミニ」を使った干し梅作り方のご紹介です。
このレシピの生い立ち
ラボネクト株式会社
食品乾燥機「ドラミニ」は干し梅作り以外にもドライフルーツ作りや干し野菜、ジャーキー作り、食品全般の乾燥にご使用頂けます。
食品乾燥機ドラミニで干し梅の作り方
ラボネクト株式会社の食品乾燥機「ドラミニ」を使った干し梅作り方のご紹介です。
このレシピの生い立ち
ラボネクト株式会社
食品乾燥機「ドラミニ」は干し梅作り以外にもドライフルーツ作りや干し野菜、ジャーキー作り、食品全般の乾燥にご使用頂けます。
作り方
- 1
食品乾燥機「ドラミニ」を使用した干し梅の作り方です。
- 2
乾燥させる梅です、種が入っていますので乾燥前に取り除きます。
- 3
梅干しを軽くもみ、実と種を離れやすくして爪楊枝で穴をあけ種を出します。
- 4
種を取り出した梅は平らに形を整えます。
- 5
種を取った梅干しの532gです。
- 6
種を取った梅を食品乾燥のトレイにのせます。
- 7
梅干し532gでトレイ1枚分使用しました。
- 8
蓋をして設定温度60度で乾燥させます。
- 9
30時間乾燥後
532gあった重量は133gになりました。手で曲げるとパリッと折れる程乾燥しています。 - 10
乾燥データ
乾燥前532g
6h 242g
12h 170g
18h 147g
24h 136g
30h 133g - 11
手作りの干し梅は、市販の干し梅のような甘味料が無いので酸っぱさが際立ちます。
- 12
出来上がりは密封出来る容器で保存します
常温保存で大丈夫です。 - 13
次にはちみつ漬けした白干し梅を乾燥させる、甘い干し梅作りのご紹介です。
- 14
白干し梅を用意し、塩分を抜く作業からはじめます。
- 15
梅干し500g分に対し約3kgの水、
塩小さじ1を入れて軽くかき混ぜます。 - 16
梅干しを漬け込み約12時間置きます。
*塩は無くても(真水)構いませんが
塩を入れた方が梅干から塩分が抜けやすくなります - 17
12時間後、水を捨てもう一度同じ工程を繰り返し再び12時間置きます。
合計24時間で、塩分20%➜10%程度になります - 18
24時間の塩抜き後ザルにあげます。
- 19
ドラミニで2時間ほど乾燥させ、水分を減らします。
- 20
塩抜きした梅干しを調味液に漬け込みます。
- 21
封の出来る袋、又は容器を用意します。
- 22
砂糖100g
みりん100ml
はちみつ100ml
袋に投入します。 - 23
投入した後、軽く混ぜます。
- 24
水分を減らした梅を調味料を入れた袋に入れ封をし、冷蔵庫に1週間ほど寝かせます。
- 25
1週間後
調味液を捨て、水を切ります。 - 26
食品乾燥機60度で乾燥させます。
- 27
種は調味液を捨てた直後は実がもろい為、
2〜3時間後程乾燥させてから取り除きました - 28
その後乾燥させ30時間で乾燥が終了しました。
- 29
乾燥前重量413g
6h 290g
12h 135g
18h 104g
24h 76g
30h 71g - 30
酸っぱさの押さえられた食べ易い甘い干し梅です。
- 31
家庭用食品乾燥機「ドラミニ」は干し野菜やドライフルーツ作りを簡単に行うことができます。
- 32
トレイにカットした食品を並べてスイッチを押すだけの簡単操作でご使用頂けます。
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コツ・ポイント
家庭用食品乾燥機「ドラミニ」は100V電源で使用できる小型乾燥機です。
6段トレー付なので家庭用ながら多くの量を1度に乾燥させることができます。
温度調節設定(35~70℃)、タイマー付(1~99時間)と高機能です。
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