おせちの黒豆*ツヤツヤ 圧力鍋で簡単

圧力鍋を使えば短時間でツヤツヤ黒豆の出来上がり♪
祖母に教えてもらったポイントも※で紹介します!
このレシピの生い立ち
市販されている黒豆は甘過ぎるものが多いので、自分で作るようになりました。
家族で煮豆が大好きなので、お正月以外でも普段の食卓に登場します。
おせちの黒豆*ツヤツヤ 圧力鍋で簡単
圧力鍋を使えば短時間でツヤツヤ黒豆の出来上がり♪
祖母に教えてもらったポイントも※で紹介します!
このレシピの生い立ち
市販されている黒豆は甘過ぎるものが多いので、自分で作るようになりました。
家族で煮豆が大好きなので、お正月以外でも普段の食卓に登場します。
作り方
- 1
黒豆はしっかり洗う。
ゴシゴシ洗うと傷つくので、優しく洗う。
水に漬けて浮いてきたら、虫食いなので破棄する。 - 2
*の調味料をよく混ぜ合わせる。
洗った黒豆を*調味料に漬け、圧力鍋に入れたら一晩(約8時間)置いて浸水する。 - 3
※煮汁につけて浸水すると、シワがよりにくいです。(浸透圧の原理)
- 4
黒豆をそのまま火にかける。圧力がかかってきたら、弱火で8~10分加圧。
圧力が抜けたら、固さを確かめる - 5
蓋を開け弱火で15~20分程煮込む。
黒豆が煮汁から出ないよう、火力調整してください。 - 6
もし黒豆が煮汁から出そうなら、湯を足してください。
●お水は絶対に入れないでください●
- 7
※煮た(直後)黒豆は、色が抜けて赤茶色っぽいです。煮汁に一晩つけておくと、本来の色に戻ります。
- 8
※やりがちなアカン行動
→黒豆できた!
→保存容器に移してから冷まそう!× ダメです! ×
- 9
※黒豆が熱いうちに空気にあてると、シワがよります。冷めるまでは煮汁の中に漬けておいてください。
- 10
※↑
黒豆が熱いまま、移しかえるときに空気にさらすのもシワの原因。(急激な温度変化はダメです!) - 11
とにかく冷めるまでは煮汁ごと、お鍋のまま、そーっと見守ってください。
- 12
☆砂糖の量
黒糖でも美味しいです。豆の量に対して、全量150gでも砂糖は少なめ。市販に比べかなり甘さ控えめレシピです。 - 13
黒豆の煮汁を使った『豆乳黒豆プリン』です。
煮汁が余った時は、是非作ってみてください。
コツ・ポイント
しっかり浸水させてから火にかけてください。
圧力がしっかり抜けてから、蓋をあけてくださいね。
ちなみに我が家はWMFの圧力鍋です。
似たレシピ
その他のレシピ