家呑みバンザイ。冷酒に合う「塩唐揚げ」

食べたくなったらすぐに作れます。「濃くない」味付けは「焼酎水割」や「冷酒」などとの相性もGOOD。弁当には塩を控えめで。
このレシピの生い立ち
別府の小さな鶏屋さんの塩唐揚げの味が忘れられず、見よう見まねで編み出したレシピです。
高温で一気に表面を固め肉汁を逃さないイメージ(鶏屋もそうなのかは実は不明)
「仕込み」が無いので、モモ肉さえあれば無限に「おかわり」が可能なのもポイント♪
家呑みバンザイ。冷酒に合う「塩唐揚げ」
食べたくなったらすぐに作れます。「濃くない」味付けは「焼酎水割」や「冷酒」などとの相性もGOOD。弁当には塩を控えめで。
このレシピの生い立ち
別府の小さな鶏屋さんの塩唐揚げの味が忘れられず、見よう見まねで編み出したレシピです。
高温で一気に表面を固め肉汁を逃さないイメージ(鶏屋もそうなのかは実は不明)
「仕込み」が無いので、モモ肉さえあれば無限に「おかわり」が可能なのもポイント♪
作り方
- 1
端の脂身は切り落とすのがオススメ。
今回はモモ1枚からスジがある側1/3を切り落とした量。2人前弱かな? - 2
真ん中の薄い部分を意識して切り分け
さらに「一口大に」カット。平たく並べて塩コショウ。
塩は冷めてから食べる場合少なめに - 3
2分ほど塩が馴染むのを待って、小皿に広げた片栗粉に、鳥肉を押し付けるようにしてまんべんなく衣を付けます。
- 4
ここからは油温計とにらめっこ。比較的大きめの鶏肉を選んで、5個くらいを上限に「200度」の油に投入。秒数を数え始めます
- 5
30秒で手早く取りあげ予熱調理を行います。
「1回め揚げ」の間はがんばって200度をキープ。 - 6
油温を再確認し残り5個の鶏肉を投入し30秒後には予熱調理へ。モモ肉1枚分:約7個☓最大2サイクルを、一回の調理の目安に。
- 7
油温を180度に下げ、先に揚げたグループから順に「全部」の鶏を揚げ油に投入(2度め揚げ)します。
ココで油温計に注目。 - 8
180度を保ち、
1つ前の写真のように、何度も箸で持ち上げ「ピチピチ」調理音を感じて!。これが止まったら取り出し時です! - 9
揚げ時間が長いと、パサパサになるので、箸に伝わる「ピチピチ」と、「比重」で見極めを。初めのウチは包丁で切って確認がベター
- 10
このレシピを投稿した後、少し大きめの「すくい網」を購入。一気にモモ1枚分を調理する様になりました♪
コツ・ポイント
大きさに差がでやすい「一口大」。分厚く大きい肉から小さい肉へ、順番に揚げると良い仕上がりに。
油の温度管理はこの調理法のキモ。こまめな火力調節が「勝負」です。
また「揚げ作業ひと鍋」あたりモモ肉1枚が美味しくできる限界。2枚なら2回に分けて
似たレシピ
-
-
-
-
簡単シンプル☆鶏肉の塩唐揚げ♡ 簡単シンプル☆鶏肉の塩唐揚げ♡
思いたったらすぐできる♬! 味付けは塩のみで、揚げ焼きするので簡単♡ 洗い物もほぼなし! でもシンプルで美味しいんです♡ りかずくっきん♩☆ -
その他のレシピ