家呑みバンザイ。冷酒に合う「塩唐揚げ」

せらお65
せらお65 @cook_40140480

食べたくなったらすぐに作れます。「濃くない」味付けは「焼酎水割」や「冷酒」などとの相性もGOOD。弁当には塩を控えめで。
このレシピの生い立ち
別府の小さな鶏屋さんの塩唐揚げの味が忘れられず、見よう見まねで編み出したレシピです。
高温で一気に表面を固め肉汁を逃さないイメージ(鶏屋もそうなのかは実は不明)
「仕込み」が無いので、モモ肉さえあれば無限に「おかわり」が可能なのもポイント♪

家呑みバンザイ。冷酒に合う「塩唐揚げ」

食べたくなったらすぐに作れます。「濃くない」味付けは「焼酎水割」や「冷酒」などとの相性もGOOD。弁当には塩を控えめで。
このレシピの生い立ち
別府の小さな鶏屋さんの塩唐揚げの味が忘れられず、見よう見まねで編み出したレシピです。
高温で一気に表面を固め肉汁を逃さないイメージ(鶏屋もそうなのかは実は不明)
「仕込み」が無いので、モモ肉さえあれば無限に「おかわり」が可能なのもポイント♪

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材料

10個分のレシピ
  1. 油温計 必須です
  2. 塩(海塩を是非) 適量
  3. 鶏もも肉 2/3枚
  4. 胡椒 適量
  5. 片栗粉 モモ1枚に大さじ1.5
  6. 揚げ油(我が家はオリーブオイル) たっぷり

作り方

  1. 1

    端の脂身は切り落とすのがオススメ。
    今回はモモ1枚からスジがある側1/3を切り落とした量。2人前弱かな?

  2. 2

    真ん中の薄い部分を意識して切り分け
    さらに「一口大に」カット。平たく並べて塩コショウ。
    塩は冷めてから食べる場合少なめに

  3. 3

    2分ほど塩が馴染むのを待って、小皿に広げた片栗粉に、鳥肉を押し付けるようにしてまんべんなく衣を付けます。

  4. 4

    ここからは油温計とにらめっこ。比較的大きめの鶏肉を選んで、5個くらいを上限に「200度」の油に投入。秒数を数え始めます

  5. 5

    30秒で手早く取りあげ予熱調理を行います。
    「1回め揚げ」の間はがんばって200度をキープ。

  6. 6

    油温を再確認し残り5個の鶏肉を投入し30秒後には予熱調理へ。モモ肉1枚分:約7個☓最大2サイクルを、一回の調理の目安に。

  7. 7

    油温を180度に下げ、先に揚げたグループから順に「全部」の鶏を揚げ油に投入(2度め揚げ)します。
    ココで油温計に注目。

  8. 8

    180度を保ち、
    1つ前の写真のように、何度も箸で持ち上げ「ピチピチ」調理音を感じて!。これが止まったら取り出し時です!

  9. 9

    揚げ時間が長いと、パサパサになるので、箸に伝わる「ピチピチ」と、「比重」で見極めを。初めのウチは包丁で切って確認がベター

  10. 10

    このレシピを投稿した後、少し大きめの「すくい網」を購入。一気にモモ1枚分を調理する様になりました♪

コツ・ポイント

大きさに差がでやすい「一口大」。分厚く大きい肉から小さい肉へ、順番に揚げると良い仕上がりに。
油の温度管理はこの調理法のキモ。こまめな火力調節が「勝負」です。
また「揚げ作業ひと鍋」あたりモモ肉1枚が美味しくできる限界。2枚なら2回に分けて

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せらお65
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に公開
毎日のお弁当と、晩ご飯を作る担当となって15年。相変わらず「計量」が苦手なシェフさんなので、公開できるレシピは数少ないのがタマに傷。冷凍食品を排し、出来あいの食べ物は避け、極力手作りのご飯になるように意識しています。「冷蔵庫で保管」なぬか漬けもそろそろ10年。味噌、醤油、みりんなど、天然醸造にこだわってます。お酒は日本酒(純米)が大好きな私です。(2020年記述)
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