母のおいなりさん再現してみた☆

亡くなった母のおいなりさんが大好きだったので再現したい。
3週連続チャレンジでレシピ化!条件は家にいつもあるもので。
このレシピの生い立ち
母のおいなりさんを思い出しながら自分なりに考えて作って食べてなんか反省するんだけど、たまにしか作らないのでどう作ったか忘れて次に生かせない・・・週末に3週連続で試行錯誤してこのたびやっとレシピ化!毎週おいなりさん食べてくれた家族、ありがとう
母のおいなりさん再現してみた☆
亡くなった母のおいなりさんが大好きだったので再現したい。
3週連続チャレンジでレシピ化!条件は家にいつもあるもので。
このレシピの生い立ち
母のおいなりさんを思い出しながら自分なりに考えて作って食べてなんか反省するんだけど、たまにしか作らないのでどう作ったか忘れて次に生かせない・・・週末に3週連続で試行錯誤してこのたびやっとレシピ化!毎週おいなりさん食べてくれた家族、ありがとう
作り方
- 1
5枚79円の安売り薄揚げ×2袋購入(2回目80円、3回目85円)
- 2
18cm鍋に湯をわかし、半分に切った油揚げを投入。油抜き。
取り出し粗熱取れたら手でしぼる。重なってるといつまでも熱い。 - 3
3回目にして水気をしぼる時に中を開く。半分(10枚)は裏返す。→は煮汁にいれたところ。
- 4
18cm鍋で作れそうなので材料を全部入れて沸騰したら油揚げを円を描くように投入。
- 5
クッキングペーパーで落し蓋をして30分煮る。途中で上下入れ替えてみる。
- 6
クッキングペーパーじゃなくてアルミホイルで落し蓋でも可。
- 7
30分後、火を止め、落し蓋を取り、一晩置く。(3回目の時3時間置いただけで味染みてました。)
- 8
翌朝、固めに炊いたご飯(すしと書いてある目盛りに合わせた)にすし酢投入。きるように混ぜる。米がつやつやしてきたらオケ。
- 9
油揚げは手で軽くにぎって汁気を取る。(このタイミングで裏返してもいいけどやっぱり油抜き後の水切りの時の方がいい)
- 10
1個50gと目安にして19個分(1個分味見した)=950gに対してすし酢が320gに対して30ccとあったので90cc。
- 11
ごはん950gだと余り、640gだと少なかった。800g、すし酢80ccが覚えやすい、ちょうど良い。味しっかりしてる。
- 12
※3回目の時朝炊いたごはんで夜酢飯にしたけど問題無し(しかも足りなくて冷凍ごはんチンして酢飯追加したけどこちらも無問題)
- 13
※ちなみに2回目の時スケールが壊れてごはんもすし酢も目分量でやったけど問題なかった
- 14
にぎってから入れる方法が良いと思ったけど結局しゃもじで少し入れて奥に詰めてからまたしゃもじで継ぎ足しがやりやすい。
- 15
油揚げに酢飯を入れる時は必ず入口を少し折り返してから入れる。入口保護。崩壊しないように。
- 16
裏返しにする分は先に全部裏返しにしといたほうがいい。たまにくっついて開きにくいやつがあるから。※水切りの時にやるで解決
- 17
感想
味見したとき濃いと思ったけど酢飯と合わせたらちょうどよかった。母さんのと似てるけどやっぱりなんか違うかなあ。 - 18
3回目にして減塩(めんつゆ90cc、かつおだし15g)てんさい糖(15g)レシピにしてみる。
こっちのほうが好き!採用。
コツ・ポイント
油揚げ開く時イライラすると穴が空きます。仏の心で。開きやすい油揚げだったけどたまにくっついてるやつがあった。箸でコロコロするとかやったほうがいいのかなあ?→油抜きしたあと水切りの時に全部開いたら結構簡単に開いた。温かい内にやるといいのかも。
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