「かまどさん」で玄米のびっくり炊き-レシピのメイン写真

「かまどさん」で玄米のびっくり炊き

だてまき☆
だてまき☆ @cook_40267917

あらかじめ、玄米を水に漬ける必要はありません。
なのにふっくらと柔らかく炊き上がります。
このレシピの生い立ち
秋田県に江戸時代から伝わる炊き方だそうです。
職場の先輩から教えてもらいました。
伊賀焼のかまどさんを持っているので、色々調べて少しアレンジしました。

「かまどさん」で玄米のびっくり炊き

あらかじめ、玄米を水に漬ける必要はありません。
なのにふっくらと柔らかく炊き上がります。
このレシピの生い立ち
秋田県に江戸時代から伝わる炊き方だそうです。
職場の先輩から教えてもらいました。
伊賀焼のかまどさんを持っているので、色々調べて少しアレンジしました。

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材料

長谷園かまどさん2合炊
  1. 玄米 2合(360ml)
  2. 玄米の1.2〜1.5倍 450ml
  3. ②(冷やしておく)玄米の0.8〜1.2倍 300ml
  4. ひとつまみ

作り方

  1. 1

    玄米を軽く洗って鍋に水①と塩を入れる。
    蓋をして中強火で約20分間加熱する。

  2. 2

    水分が減り、香ばしい匂いとともにチリチリとお米が爆ぜるような音がしたら、蓋を開け水②を投入する。

  3. 3

    水②は柔らか炊きなら多めに、硬め炊きなら少なめにします。

  4. 4

    水を入れたら軽くかき混ぜて蓋をして、さらに約15分間加熱する。

  5. 5

    火を止めたら15分蒸らす。

  6. 6

    蓋をあけた時に、表面にポツポツとカニ穴があいていれば成功。

  7. 7

    カニ穴が大きく数が多いと、玄米全体に熱が行き渡り、ふっくらと美味しく炊けている証拠だそうです。

コツ・ポイント

玄米が古いほど水①を多くします。
柔らかく炊きたければ水②を多くします。
水②は冷たい方がより効果的です。
びっくり水を入れることで、玄米の皮が破れて水分を沢山吸収し、ふっくらと柔らかく炊けます。
色も白っぽく、炊き上がりの量も増えます。

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