ワインのお供。牡蠣のオイル煮(コンフィ)

くみんちゅキッチン
くみんちゅキッチン @cook_40039591

旬のカキが出回る時期ににんにくオイルと一緒にビンに保存。
バゲットと一緒にちびちび大事に楽しむのが、冬の小さな贅沢です。
このレシピの生い立ち
カキは鉄分、亜鉛、マグネシウム、ビタミンA、D、タンパク質、タウリン、
女性の体に必要な栄養素がたっぷり!

スペインのアヒージョに似た感じ、コンフィ。
カキの季節に楽しみなワインのおつまみです。

ワインのお供。牡蠣のオイル煮(コンフィ)

旬のカキが出回る時期ににんにくオイルと一緒にビンに保存。
バゲットと一緒にちびちび大事に楽しむのが、冬の小さな贅沢です。
このレシピの生い立ち
カキは鉄分、亜鉛、マグネシウム、ビタミンA、D、タンパク質、タウリン、
女性の体に必要な栄養素がたっぷり!

スペインのアヒージョに似た感じ、コンフィ。
カキの季節に楽しみなワインのおつまみです。

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材料

作りやすい分量
  1. 生カキ 1パック(20個程度)
  2. オリーブオイル 適量
  3. にんにく 1片
  4. 鷹の爪(ちぎって種を除く) 1本
  5. 粒胡椒 3粒ぐらい
  6. ティースプーン半分ぐらい
  7. レモン汁または、レモンの皮(すりおろし) 好みの量

作り方

  1. 1

    カキはよく洗い、塩少々をふる。
    冷蔵庫で5分程おいてから再び水で洗う。※水が濁らなくなるまで2回やさしく洗います。

  2. 2

    ペーパータオルでおさえてカキの水気をとる。
    にんにくは縦半分に切り、包丁の背でつぶす。

  3. 3

    18cmぐらいの小鍋に材料を入れ、塩をふる。
    オリーブオイルをひたひたに注いだら、ごくごく弱火の火にかける。

  4. 4

    オイルが煮立たないよう気をつけながら、ごく弱火でカキに火を通す。
    身が縮んでプリッとしてきたら火を止めてレモンをしぼる。

  5. 5

    そのままゆっくり冷まし、余熱で味をなじませる。
    冷めたらすぐに食べられますが、1〜2日おくとさらに味がなじんで美味しい。

  6. 6

    清潔なビンに入れて、カキが空気にふれないようにオイルを注げば、冷蔵庫で二週間保存可能。

  7. 7

    残ったオイルは、カキの美味しいエキスが移っています。滋養もたっぷり。
    パスタに和えるだけで最高に美味しい!万能オイル。

コツ・ポイント

コンフィは、カキ以外にも鶏のムネ肉や砂肝、海老など、脂肪分の少ない食材なら何でも美味しくできます。
野菜ならごぼうやレンコン、じゃがいもなどが美味。
イワシで作ればカルシウムやDHAがたっぷり摂れる「自家製オイルサーディン」に。

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2児の母。WEBをメインに活動する料理研究家。「こだわるけどとらわれない」をモットーに、シンプルで誰もが作れる安心レシピを展開。家族の体は、お母さん(お父さん)の作るごはんでできている。 アメブロ→くみんちゅキッチン インスタ→@kuminchukitchenウェブサイト→ https://mori-kumiko.com/
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