ちょっと贅沢気分♪大納言のぜんざい

小豆もいいけど・・・たまにはちょっと大粒な大納言でプチ贅沢を♪こっくりとお豆の味が残る、色濃い田舎風ぜんざいです。
このレシピの生い立ち
祖母から受け継いだ思い出深い大切なレシピ。
以前は小豆で作ってたんですが、数年前に知り合いからキレイな大納言を頂いたので試しに使ってみたら小豆より豆々しくて美味しい・・・!
それからずっと我が家の鏡開きはプチ贅沢に大納言のぜんざいですw
ちょっと贅沢気分♪大納言のぜんざい
小豆もいいけど・・・たまにはちょっと大粒な大納言でプチ贅沢を♪こっくりとお豆の味が残る、色濃い田舎風ぜんざいです。
このレシピの生い立ち
祖母から受け継いだ思い出深い大切なレシピ。
以前は小豆で作ってたんですが、数年前に知り合いからキレイな大納言を頂いたので試しに使ってみたら小豆より豆々しくて美味しい・・・!
それからずっと我が家の鏡開きはプチ贅沢に大納言のぜんざいですw
作り方
- 1
★前日★
小豆とお水をボールに入れます。そのまま1晩放置して水を含ませます。※省略可(ポイント①参照) - 2
★当日★
ボールのお水を一旦捨てて小豆をザルにあげ、水切りします。(省略した場合は無視して3へ) - 3
鍋に小豆とお水を入れて火にかけ、お湯が沸騰したら小豆を一旦ザルにあげ、お湯を捨てます。
(茹でこぼし) - 4
再度小豆と新しいお水を鍋に入れて弱火にかけ、灰汁取りと差し水をしながら舌で軽く潰せる硬さに煮ていきます。
(本茹で) - 5
やわらかくなったら半量の砂糖を入れて混ぜて極弱火でコトコト煮ます。(ポイント②参照)
- 6
10~20分ほど暫く煮たら再度残りの砂糖を混ぜ入れて、水加減を見ながら煮ていきます。
- 7
塩を入れて味を決めたら一旦火を止めて甘味を浸透させます。(ポイント③参照)
- 8
食べる時に再度温めなおします。その間にお餅の用意。焼く派・煮る派お好みで♪
ただし煮る場合は別の鍋で。(ポイント④参照) - 9
お椀にぜんざいを盛り、上からお餅も入れたら完成です。長時間お疲れ様でした☆
- 10
★★★★
ポイント
★★★★
→
→ - 11
【ポイント①】
水を含ませる事で煮る時間を短縮するのを目的としてますが、お時間が無い場合は無くても大丈夫です♪ - 12
【ポイント②】
砂糖をわけて入れる事でやわらかくほっくりとした豆に仕上げるのが目的です。出来たら3回にわけても・・・♪ - 13
【ポイント③】
熱を入れ冷ますの行程を繰り返す事で豆もしっとり甘くなります。余分な時間はかかりますが是非試して下さい♪ - 14
【ポイント④】
一緒の鍋で餅を煮てしまうと折角の善哉がドロドロになるので別煮の方が見栄えは良いです♪気になる方は是非! - 15
※1晩置いて温めなおすと更に絶品です♪時間を追うごとに味が深まる気がしますw温めなおす際は少し水を足して下さいね。
- 16
※大納言は腹が割れにくい豆なので、煮る際お玉の背でほんの少し潰すのがこっくり甘くて私は好きですが、完全に個人的嗜好ですw
コツ・ポイント
●お砂糖は必ず豆が充分やわらかくなってから入れて下さい。砂糖を入れると少し身が締ります。
●材料の水は少し多めに書いてあります。ご家庭の鍋に合わせて量を調節してください♪ただし美味しく煮る為、最低でも豆が全部浸る程度は確保してくださいね。
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