おでん。出汁を吸う具、出汁を出す具を別に

Hiro312
Hiro312 @cook_40053526

おでんは、出汁を吸う具材は長く煮て、出汁(旨味)を出す具材は短く煮たほうが、何日も美味しく食べれます。
このレシピの生い立ち
昔、子供たちがおでんをあまり食べず、1週間も同じおでんを食べる羽目に!
その後、大根、茹で卵、こんにゃくだけのおでんを作るようになり、
また、それだけでは物足りないので、一日目は、つみれ、二日目は、ごぼう巻など入れて楽しむようになりました。

おでん。出汁を吸う具、出汁を出す具を別に

おでんは、出汁を吸う具材は長く煮て、出汁(旨味)を出す具材は短く煮たほうが、何日も美味しく食べれます。
このレシピの生い立ち
昔、子供たちがおでんをあまり食べず、1週間も同じおでんを食べる羽目に!
その後、大根、茹で卵、こんにゃくだけのおでんを作るようになり、
また、それだけでは物足りないので、一日目は、つみれ、二日目は、ごぼう巻など入れて楽しむようになりました。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

  1. 大根 大1本
  2. 玉子 Lサイズ6個
  3. こんにゃく 2枚
  4. 好みの他の具材 適量
  5. 1,500 ml
  6. 出汁の素 小さじ2.5杯
  7. しょう油 100 ml
  8. みりん 100 ml
  9. 水:しょう油:みりんの割合 15:1:1

作り方

  1. 1

    大根は皮をピーラーで剥き、1.5 cm厚に切る。「皮を厚く剥く、面取りする」は、しない。

  2. 2

    大きな鍋に大根を入れ、水を入れ、沸騰させる。弱火で7分煮る。米のとぎ汁で煮てもよい。

  3. 3

    お湯を茹でこぼす。

  4. 4

    お湯を1,500 ml入れ、出汁の素、しょう油、みりんも入れる。沸騰させる。

  5. 5

    こんにゃくは、両側に5 mm間隔の格子状の隠し包丁を入れる。

  6. 6

    縦に3等分し、各等分をさらに斜めに切る。

  7. 7

    三角形のこんにゃくをそれぞれ、厚み方向に等分する。

  8. 8

    ボールに入れ、熱湯を注ぎ、臭みを取る。

  9. 9

    鍋に水を入れ、卵を入れ、沸騰させる。ごく弱火で14分煮て、茹で卵を作る。急冷して、殻を剥く。

  10. 10

    大根を入れた鍋が沸騰したら、弱火にして、こんにゃく、茹で卵を入れ、20分程度、ごく弱火で煮る。

  11. 11

    他の具材を用意する。今回は、私が大好きな「ちくわぶ」とイワシのつみれ。

  12. 12

    20分煮て、大根に火が通ったら、火を止め、他の具材を入れる。ふたをして、予熱で温める。

  13. 13

    二日目: 具があまり減らなかったので、具を追加せず、食べました。鍋を小さい鍋に変えました(写真は三日目、具を足した後)。

  14. 14

    三日目: 具を二種類足して、食べました。まだ残ってます。予想通り、四日間食べることになりました。

コツ・ポイント

4日間食べ続けると仮定して、大根や卵のように出汁を吸って美味しくなる具は、たくさん鍋に入れ、ごぼう巻やイワシのつみれなど、長時間煮ると、出汁を出して、まずくなる具は、当日食べる分だけを鍋に加えれば、同じおでんを何日も美味しく食べれます。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
Hiro312
Hiro312 @cook_40053526
に公開

似たレシピ