昔ながらの♪ほくほく粉吹くかぼちゃの煮物

料理人一家の食卓
料理人一家の食卓 @cook_40062479

明治生まれのおばあちゃん伝来の、昔ながらのかぼちゃの煮かたです。おばあちゃんが煮ると、いつも栗みたいにホクホクでした。
このレシピの生い立ち
九州で暮らした祖母や母から伝わる、昔ながらのかぼちゃの美味しい煮かたです。 明治の祖母たちはお玉で計量し、みりんも高級品で使えなかった時代でした。

昔ながらの♪ほくほく粉吹くかぼちゃの煮物

明治生まれのおばあちゃん伝来の、昔ながらのかぼちゃの煮かたです。おばあちゃんが煮ると、いつも栗みたいにホクホクでした。
このレシピの生い立ち
九州で暮らした祖母や母から伝わる、昔ながらのかぼちゃの美味しい煮かたです。 明治の祖母たちはお玉で計量し、みりんも高級品で使えなかった時代でした。

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材料

  1. かぼちゃ 1/2個
  2. 適量
  3. だし汁 お玉1/2
  4. 砂糖 大さじ5~6

作り方

  1. 1

    かぼちゃの種をスプーンで取り除いて、食べやすい大きさに切る。

  2. 2

    鍋にかぼちゃを入れて、かぼちゃの高さの半分より少なめの量の水とだし汁(またはかつお節)を入れて水から煮る。

  3. 3

    沸騰したら砂糖を加える。

  4. 4

    そのまま中~強火で水分を飛ばすように煮込みます。
    かぼちゃにすっと串が通ったら火を弱め、煮汁が残っていたら捨てます。

  5. 5

    最後の水分を完全に飛ばします。(鍋底の焦げ付きに注意!)

  6. 6

    火を切って蓋をせずに放置して、余熱で乾燥させ、鍋をゆすると、かぼちゃが粉を吹いたようになります。

コツ・ポイント

どんなかぼちゃでも粉を吹くようになるんです。少ない水で、一気に水分を煮飛ばすのがコツ❗

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新宿で創業70年の飲食店を営む料理人一家の秘伝をお届けしますインスタもやっていますhttps://www.instagram.com/yamamoto.kimie/
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