スコーン スターバックス風

華水多羅四郎
華水多羅四郎 @cook_40054234

アフタヌーンティーにどうぞ! おうちでスタバ! フードプロセッサ使用で、簡単らくらく。材料計り始めて30分で焼き上がり♪
このレシピの生い立ち
レシピ表記に小さじ大さじカップ等の統一規格を初めて使用したことで知られる、ファニー・ファーマーのThe Boston Cooking-School Cook Book (1896初版) のレシピが下敷きです。チョコチップを入れてスタバ風に。

スコーン スターバックス風

アフタヌーンティーにどうぞ! おうちでスタバ! フードプロセッサ使用で、簡単らくらく。材料計り始めて30分で焼き上がり♪
このレシピの生い立ち
レシピ表記に小さじ大さじカップ等の統一規格を初めて使用したことで知られる、ファニー・ファーマーのThe Boston Cooking-School Cook Book (1896初版) のレシピが下敷きです。チョコチップを入れてスタバ風に。

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材料

  1. 粉類
  2. 小麦粉 280g
  3. ベーキングパウダー 小さじ2
  4. *砂糖 大さじ1
  5. *塩 小さじ1/2
  6. バター 50g
  7. 2個
  8. 生クリーム 100cc
  9. チョコレートチップ 好きなだけ

作り方

  1. 1

    粉類とバター(冷たいままで大丈夫)をあわせ、フードプロセッサにかける。バターが細かく粉砕され、粉と一体化する。

  2. 2

    1に卵をくわえてさらにフードプロセッサにかける。見た目が煎り卵(そぼろ)のようになる

  3. 3

    2をボウルに移す。

  4. 4

    チョコレートチップを加えて、全体を混ぜる。(チョコレートチップの密度が偏らないように)

  5. 5

    4に生クリームを加え、更に混ぜる。

  6. 6

    粉(分量外)をふった台のうえに生地をあける。

  7. 7

    扱いやすいように、適宜手や生地のまわりに粉をふりながら、生地をまとめる。

  8. 8

    急がない場合は、ここでラップに包み、冷蔵庫または冷凍庫でしばらく休ませると、扱いやすくなる。

  9. 9

    棒状にして小口から輪切りにするなり、麺棒でのばして型で抜くなり、包丁で切るなり、好みの形にする。

  10. 10

    シートの上に9を並べ、摂氏220度に余熱したオーブンで、15分焼く。

コツ・ポイント

冷凍可能。7の段階で生地を2~3等分し、それぞれを直径4~5センチの棒状にしてラップに包み、冷凍。必要な時30分ほど室温におくと包丁が入るくらい解凍されるので(完全解凍不要)、小口から2センチほどの厚さに切って焼けば、焼き立てが楽しめます。

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華水多羅四郎
華水多羅四郎 @cook_40054234
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食文化とくに世紀転換期~20C半ばの米国の食が専門。英語(と多少の仏語)は当たり前だが、周りに、伊、中、西、葡、独、露などの専門家や、朝鮮語・アイヌ語を含む多様言語のエキスパートが多くいてくれるのが、料理研究上の最大の強み。嫌いな言葉は素人さんの「試行錯誤」。それ最低20回対照実験繰り返した人の言葉(苦笑)。そして日本の料理サイトで野放しの素人レシピ泥棒の意識の低さ、面の厚さに辟易としている。
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