いももち

萩ふるさとごはん
萩ふるさとごはん @cook_40278264

大島は昔「いもの大島」と言われるほど、たくさんのさつまいもが栽培されていた。工夫され、今のおいしい「いももち」となった。
このレシピの生い立ち
傷のさつまいもは、蒸かしたり、焼いたりして食べていたが、量も多く飽きるので、いも粉を作り、最初はいも粉だけのもちを作っていた。しかし固かったので、次に大豆粉を混ぜて作っり、その後、改良され保存もでき、おやつとして大変親しまれている。

いももち

大島は昔「いもの大島」と言われるほど、たくさんのさつまいもが栽培されていた。工夫され、今のおいしい「いももち」となった。
このレシピの生い立ち
傷のさつまいもは、蒸かしたり、焼いたりして食べていたが、量も多く飽きるので、いも粉を作り、最初はいも粉だけのもちを作っていた。しかし固かったので、次に大豆粉を混ぜて作っり、その後、改良され保存もでき、おやつとして大変親しまれている。

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材料

  1. いも粉 2㎏
  2. 砂糖 1㎏
  3. もち米 1㎏
  4. 少々

作り方

  1. 1

    いも粉を作る。さつまいもの皮をスライスし天日干しする。

  2. 2

    よく乾燥したら木槌で粗く粉々にし、製粉器にかけて
    粉末状態にする。

  3. 3

    いも粉ともち米を蒸す。

  4. 4

    もち米をついて、もちにする。

  5. 5

    ついたもちに、蒸したいも粉、砂糖、塩を入れ、さら
    に20~30分つく。

  6. 6

    つきあがったものをもち箱に移し、上からよく叩いて
    空気を抜く。

  7. 7

    一日程度乾燥させ、名刺サイズ位に薄く切り分けて、
    さらに乾燥させたものを油で揚げる。

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山口県萩市で活動するNPO萩元気食の会を中心に、萩の食の豊かさの理由やその背景にある大地と人の暮らしのストーリーを伝え、萩の食のおたからに関わる人々のゆるやかなつながりを作ることを目的としたプロジェクトです。
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