お正月には根菜たっぷり筑前煮

旬の根菜を鶏肉がまとめてくれる煮物を彩りよく作りましょう。作り置きが効く便利さも魅力です。普段の常備菜やお弁当にも活躍。
このレシピの生い立ち
毎年必ず作るお正月料理の定番ですが、その時々で少しづつ変わっているのも家庭の味かなぁと思いつつ楽しんでいます。
お正月には根菜たっぷり筑前煮
旬の根菜を鶏肉がまとめてくれる煮物を彩りよく作りましょう。作り置きが効く便利さも魅力です。普段の常備菜やお弁当にも活躍。
このレシピの生い立ち
毎年必ず作るお正月料理の定番ですが、その時々で少しづつ変わっているのも家庭の味かなぁと思いつつ楽しんでいます。
作り方
- 1
干し椎茸は200㎖の水に戻しておく。石づきを切り落とし、2~4等分にする。野菜類は皮をたわしなどでよく洗う。
- 2
蓮根は皮をむく。人参、ごぼうは皮付きのまま蓮根とともに一口大の乱切りにし、水に3分位さらし、水気をよく切っておく。
- 3
里芋は
耐熱容器に入れ、600wのレンジに4分かける。熱いので少し冷ましペーパータオルなどで押さえながら皮をむく。 - 4
里芋も他の根菜と合わせてカットする。
蒟蒻は水で洗って、スプーンでちぎる。さやいんげんは筋を取り、3~4cmに切る。 - 5
鶏肉は一口大に切る。フライパンに油を入れ、皮目から入れ、両面色が代われば、野菜類と蒟蒻を入れる。全体に油が周るまで炒める
- 6
椎茸の戻し汁を入れ、灰汁を取りながら落し蓋をして根菜が柔らかくなるまで中~強火で10分位煮る。
- 7
砂糖、みりんを入れ、5分ほど甘みを含ませてから醤油を足し入れ落し蓋をし、中火で10分弱、煮汁が少なくなるまで煮る。
- 8
蓋をあけてさやいんげんを入れて再び蓋をして、予熱で火を通す。
コツ・ポイント
さやいんげんは彩なので予熱で火を通し、同時に全体を鍋止めして味を含ませる。調味料は甘みを含ませてから、醤油を入れる。野菜類は良く洗って、ごぼうと人参は皮付きで調理しました。切ってから灰汁を抜くのはゴボウ、蓮根で水にさらす。
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