羽広蕪のかぶら蒸し

高橋姿
高橋姿 @cook_40308805

出汁はしっかりとって、少し薄めの味の餡で食べるのが良いと思います。薬味はお好みで。三つ葉の代わりにセリも良さそう。
このレシピの生い立ち
隣の集落に伝わる伝統野菜「羽広蕪」
漬け物にするのが普通ですが、かぶら蒸しにしてみました。

羽広蕪のかぶら蒸し

出汁はしっかりとって、少し薄めの味の餡で食べるのが良いと思います。薬味はお好みで。三つ葉の代わりにセリも良さそう。
このレシピの生い立ち
隣の集落に伝わる伝統野菜「羽広蕪」
漬け物にするのが普通ですが、かぶら蒸しにしてみました。

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材料

4人分
  1. 羽広蕪 1個(400g)
  2. 卵白 2個分
  3. 少々
  4. 少々
  5. とろみ餡
  6. 大さじ1
  7. 出汁 200cc
  8. 醤油 小さじ1
  9. 片栗粉 大さじ1
  10. 好みの材料
  11. 銀杏 適量
  12. きのこ(舞茸以外) 適量
  13. 白身刺身 適量
  14. 薬味
  15. 三つ葉 適量
  16. わさび 適量
  17. 柚子胡椒 適量

作り方

  1. 1

    羽広蕪は赤い部分と白い部分をわけて、おろし金でおろす。

  2. 2

    卵白に塩を入れて軽く泡だて、それぞれの蕪に混ぜる。赤い蕪の部分には少し酢を加えて色を出す。酢を入れないと水色になる。

  3. 3

    蕪とお好みの材料を混ぜて器に入れ、蒸気の上がった蒸し器に入れて7分中火で蒸す。下は酢を加えない状態の色。

  4. 4

    餡の材料を鍋にかけて煮立てる。片栗粉と水を溶いてとろみをつける。蒸した蕪にかけてわさびや柚子胡椒を乗せて出来上がり。

コツ・ポイント

蕪の色を活かした料理ですが、理科の実験のような楽しさもあります。酢の量と白い部分で色は調整出来ます。
混ぜる材料はお好みで。海老やホタテの刺身や木耳、百合根もよいかも。

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高橋姿
高橋姿 @cook_40308805
に公開
長野県伊那市在住。共働きなので、妻が朝食、自分が夕食を作ることが多いです。塩気が少なく、出汁や材料の旨みが強い、辛くないスパイスが効いた味付けが好みです。長野県は野菜や果物が安くて美味しいです。
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