羽広蕪のかぶら蒸し

高橋姿 @cook_40308805
出汁はしっかりとって、少し薄めの味の餡で食べるのが良いと思います。薬味はお好みで。三つ葉の代わりにセリも良さそう。
このレシピの生い立ち
隣の集落に伝わる伝統野菜「羽広蕪」
漬け物にするのが普通ですが、かぶら蒸しにしてみました。
羽広蕪のかぶら蒸し
出汁はしっかりとって、少し薄めの味の餡で食べるのが良いと思います。薬味はお好みで。三つ葉の代わりにセリも良さそう。
このレシピの生い立ち
隣の集落に伝わる伝統野菜「羽広蕪」
漬け物にするのが普通ですが、かぶら蒸しにしてみました。
作り方
- 1
羽広蕪は赤い部分と白い部分をわけて、おろし金でおろす。
- 2
卵白に塩を入れて軽く泡だて、それぞれの蕪に混ぜる。赤い蕪の部分には少し酢を加えて色を出す。酢を入れないと水色になる。
- 3
蕪とお好みの材料を混ぜて器に入れ、蒸気の上がった蒸し器に入れて7分中火で蒸す。下は酢を加えない状態の色。
- 4
餡の材料を鍋にかけて煮立てる。片栗粉と水を溶いてとろみをつける。蒸した蕪にかけてわさびや柚子胡椒を乗せて出来上がり。
コツ・ポイント
蕪の色を活かした料理ですが、理科の実験のような楽しさもあります。酢の量と白い部分で色は調整出来ます。
混ぜる材料はお好みで。海老やホタテの刺身や木耳、百合根もよいかも。
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