里芋わかめタケノコの味噌汁♪簡単肌荒れに

漢方薬のタカキ大林店 @cook_40094223
慢性肌あれ、皮膚病の傷あとを改善したい方におすすめ♪おかず感覚の具沢山の味噌汁は、汁の量が少ないから塩分を控えることも
このレシピの生い立ち
わかめ
性味:鹹・寒
帰経:肝・胃・腎
効能:消痰軟堅・利水消腫
適応症:瘰癧・癭瘤・脚気浮腫・水腫
作り方
- 1
材料そろえる。筍1/2袋の根元は3mm幅のイチョウ切り、先は3mm幅のくし切りにします
- 2
里芋2個は皮を抜き、2cm角の大きさに切ります。乾燥わかめ5gはぬるま湯でもどします。
- 3
鍋に、だし汁700mlを入れて、火にかけます。切った里芋をはじめに入れます。
- 4
鍋に、2枚を1/2に切り、5mm幅に切った油揚げを入れて
- 5
鍋に、もどして水気を切った、わかめを入れて
- 6
味噌大さじ2(36g)とオリーブオイル(12g)、煮干しの粉(12g)を混ぜて、だしオイル味噌を作ります
- 7
最後に、だしオイル味噌を溶かし入れて、味をととのえます
- 8
出来上がり!
コツ・ポイント
里芋とワカメとタケノコは、慢性の肌荒れや皮膚病の傷あと改善に相性の良い食材の組み合わせです。
里芋・ワカメ・タケノコは、慢性化した水分代謝の悪化・血の滞りにより、固くなってしまった慢性肌荒れ・傷あとを柔らかくして、キレイにします。
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