蕪の味噌粕煮

ウパコの母
ウパコの母 @cook_40310867

酒粕が体に良いと言われて育ったこともあり、よく利用しています。体内に入れたら寒さからも守ってくれる美味しい食材です。
このレシピの生い立ち
新潟は米どころ、造り酒屋さんがたくさんありました。村上の〆張鶴にご縁があり、いつも搾りたての酒粕を頂いていました。11月になると蕪が美味しい季節。昔ながらのメニューなのです。今回も〆張鶴の酒粕を利用。

蕪の味噌粕煮

酒粕が体に良いと言われて育ったこともあり、よく利用しています。体内に入れたら寒さからも守ってくれる美味しい食材です。
このレシピの生い立ち
新潟は米どころ、造り酒屋さんがたくさんありました。村上の〆張鶴にご縁があり、いつも搾りたての酒粕を頂いていました。11月になると蕪が美味しい季節。昔ながらのメニューなのです。今回も〆張鶴の酒粕を利用。

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材料

  1. 5 個
  2. 蕪菜 3個分程
  3. 砂糖
  4. だしの素
  5. 酒粕 200g
  6. 味噌 30g

作り方

  1. 1

    蕪は洗ってから皮をむき、茎を少しつけたまま、くし形に切ります。茎の部分に砂が残らないよう、きれいに洗ってください。

  2. 2

    切った蕪を耐熱性のボールに入れ、蕪の半分位の水、砂糖、だしの素、酒を入れてラップをかけレンチンします。
    500w、20分

  3. 3

    竹串を刺して火が通ったら、酒粕をほぐして加えて、5分くらいレンチンします。
    味見をしながら、味噌を加えます。

  4. 4

    蕪菜を茹でてザク切りにし、水気をよく絞ってから3に加えます。ひと煮立ちしたら、出来上がりです。

コツ・ポイント

酒粕を加えた後は煮立たせすぎないこと。お酒が好きな人は多めにしてもいいと思います。味噌を加えるとコクと旨味が出ます。分量は少なめでも入れて欲しいです。蕪がない時期は大根で作っても美味しいです。蕪の皮も油揚げとめんつゆでレンチンすれば1品に。

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