チャーシュー(鶏胸肉or豚腕肉)

料理は化学
一つ一つの工程の意味を理解することが大事です。
そそるぜこれは
このレシピの生い立ち
サラダチキンの作り方を応用
控えめに言って自分が天才だと思った
チャーシュー(鶏胸肉or豚腕肉)
料理は化学
一つ一つの工程の意味を理解することが大事です。
そそるぜこれは
このレシピの生い立ち
サラダチキンの作り方を応用
控えめに言って自分が天才だと思った
作り方
- 1
炊飯器で作る、サラダチキン作りの応用です。
- 2
まずはタレ作り
醤油、砂糖、みりん、料理酒、しょうが、にんにく、ねぎを鍋に入れ煮立たせ、粗熱をとっておく - 3
次に肉
炊飯器に入る大きさや、火の通りやすさをイメージして適当な大きさにカットする - 4
カットしたら塩を振る
ここで振る塩で完成後の塩分が決まるので多すぎず、少なすぎず
全体的にまんべんなく塩を振ってください - 5
塩をなじませ、余分な水分も抜く為、3時間ほど放置
- 6
しっかりなじませたらジップロックに肉を入れ、この時にタレも入れる
- 7
この時、すでに肉には塩分が含まれているので、タレはあくまで香り付け用です。
- 8
入れ過ぎるとしょっぱくなるし
少なすぎても香りがつかないので注意
イメージとしては肉の大きさの3割くらいの量 - 9
タレを入れたらジップロックを閉じ、脱気をする
水に沈めるやり方でも
机の角を使うやり方でも
ストローで吸うやり方でも - 10
この時しっかり脱気して真空に近くしないと、炊飯器に入れた時、加熱が均一になりません
要注意です - 11
脱気したら炊飯器に入れ、ジップロックが浸るくらいの水をいれ
保温ボタンをオン - 12
保温ボタンを押したら3〜3.5時間放置
- 13
ほとんどの炊飯器の保温機能は70℃でキープされます。
それゆえ低温調理に近くなり肉がしっとり仕上がります - 14
3時間後、炊飯器から引き上げ
30分ほど放置(すぐカットしてしまうと肉汁が流れ出るので落ち着かせたい) - 15
30分後カットしたら
で〜きあーがり〜
コツ・ポイント
最初に肉に振る塩加減をバチっとキメること
タレはあくまで香り付けですが、その際にプラスされる塩分のことも忘れずに
そこが完成後の塩加減につながります。
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