理想のマカロン

お店のマカロンみたいな理想のマカロンを自分でも作れるように考えました
このレシピの生い立ち
どんなレシピで作っても出来に納得がいかなかったので、自分で研究してレシピを作ろうと思ったからです!
理想のマカロン
お店のマカロンみたいな理想のマカロンを自分でも作れるように考えました
このレシピの生い立ち
どんなレシピで作っても出来に納得がいかなかったので、自分で研究してレシピを作ろうと思ったからです!
作り方
- 1
【準備】アーモンドパウダー、純粉糖、純ココアを合わせてふるっておく(2回繰り返すと良い)
- 2
まずは卵白だけをハンドミキサーで混ぜ、少し泡立ったら3、4回に分けてグラニュー糖を入れながらツノがピンと立つまで混ぜる。
- 3
メレンゲ特有の卵臭さが苦手な方はここでバニラエッセンスを数滴入れると臭みが消えます
- 4
メレンゲにふるった粉類を2、3回に分けて加えてゴムベラで馴染ませる。
- 5
④のとき、混ぜると言うよりボウルを回しながらメレンゲをゴムベラで下から上へ持っていくのを繰り返すようにする。
- 6
馴染んだらマカロナージュをする。メレンゲを潰すのではなく畳むようにゴムベラを動かす。(④の動きを少し大きくする感じで)
- 7
マカロナージュ完了の目安は生地がツヤツヤして、ゴムベラで掬うとボタッボタッと途切れながらリボン状に落ちるくらい。
- 8
絞り袋にいれる。
- 9
直径3センチくらいに絞ったら、天板の底を手で叩いてならす
天板2回分くらいの量があるので、無理に1枚に絞るとくっつきます - 10
20~40分乾燥させる
優しく触れてみてくっつかなければ完了。
乾かしすぎるとクッキーみたいにになるので注意 - 11
乾燥させている間にオーブンを180℃に余熱。
- 12
オーブン下段180℃でピエが出るまで様子を見ながら焼成。
5~10分ほどです。 - 13
ピエが出たら焼くのを止めて、オーブンを10秒ほど開けて中の温度を下げます。
- 14
150℃で⑫のピエが出た時間と同じ時間焼成。
- 15
生地をつついて動かない、1つ剥がしてみて底が剥がれなければOK
生焼けなら1分ずつ焼成時間を足して様子見。 - 16
天板のまま粗熱を取る。
粗熱が取れるまで生地を剥がさないように - 17
剥がした時に生地の裏側の真ん中あたりを指で押して、ふかふかと柔らかければ成功です
- 18
ガナッシュを沢山入れたい方は、ここで真ん中を凹ませておいてもOK
- 19
ガナッシュやバタークリームなどお好きなクリームなどを挟んで、1日ほど冷蔵庫で馴染ませたら完成!
- 20
【ガナッシュ】
- 21
生クリームを小鍋に入れて沸騰させる
- 22
刻んだチョコレートを入れ、ホイッパーで泡立てないように混ぜる
- 23
人肌くらいまで冷めたら無塩バターを入れる。(バターの風味が苦手なら入れなくてもOK)
- 24
絞り袋に入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫の中で冷やしておく。
コツ・ポイント
メレンゲをしっかり立てて、優しくマカロナージュすること。
あとオーブンにはそれぞれ癖があるので、最初から上手くできる人はほとんどいないと思います。失敗しても落ち込まずに、再度チャレンジしてみてください!
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