いわしのエスカベージュ

学校法人柴田学園
学校法人柴田学園 @shibata

管理栄養士・栄養士の卵が考案したレシピです!
このレシピの生い立ち
魚食文化の継承と食育の普及を目的にレシピ開発をしております。

いわしのエスカベージュ

管理栄養士・栄養士の卵が考案したレシピです!
このレシピの生い立ち
魚食文化の継承と食育の普及を目的にレシピ開発をしております。

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材料

4人前
  1. いわし 4尾
  2. 塩・こしょう 少々
  3. 小麦粉 大さじ1と1/3(12g)
  4. 玉ねぎ 1/4本(20g)
  5. ピーマン(小) 1/2個(25g)
  6. パプリカ 1/4(50g)
  7. マリナード
  8. 大さじ4(60g)
  9. サラダ油 大さじ2.5(30g)
  10. 塩こしょう 少々
  11. 白ワイン 大さじ1(15g)

作り方

  1. 1

    胸びれの部分からキッチンバサミで頭を切落とす

  2. 2

    頭のつけ根から肛門に向かって、ハサミを入れる(赤い三角形を切り落とすようなつもりで)

  3. 3

    腹びれのまわりにある硬い骨と内臓をハサミで切り落とします

  4. 4

    残った内蔵をかき出しながら、よく水洗いします

  5. 5

    親指を差し込みながら、親指を外側に向けて滑らせて腹をさいていきます

  6. 6

    頭側から尾に向けて中骨をゆっくりと取り除きます

  7. 7

    手開きが完了したらバットに並べ塩コショウ少々を振りしばらくおく

  8. 8

    にんじん、玉ねぎ、赤パプリカ、ピーマンを全て千切りにしてサッと茹でる(にんじん→玉ねぎ→赤パプリカ→ピーマン)

  9. 9

    野菜が柔らかくなったら、ザルでお湯を切り冷ましておく

  10. 10

    ボウルに酢を入れ、かき混ぜながらサラダ油を入れ混ぜる。次に白ワインを入れ、最後に塩コショウを加えよくかき混ぜておく

  11. 11

    野菜が冷めたら調味液に野菜を入れ漬けておく

  12. 12

    イワシの水分をよく取ったら小麦粉をよくまぶす

  13. 13

    サラダ油(大さじ2)を引いてフライパンを熱し身の方からカリッと焼く

  14. 14

    身の方が焼けたら皮面もカリッと焼き上げる

  15. 15

    焼き上がったらバットにのせ、よく漬けておいた調味液をかけ漬け込んでおく

  16. 16

    イワシに味がよく染みたらお皿にイワシと野菜を盛り付けて完成!

コツ・ポイント

いわしの旬は初夏の6月~10月
簡単に手開き(指先を使い、骨に沿って爪の先を滑らせていきながら骨から身を外して開く方法)することができるので、調理も簡単。血管を拡張させ、血液の流れを良くする働きがあると言われるDHAやEPAが豊富なお魚です

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