ローストビーフの時間(低温調理)

マユガリータ @cook_40040409
美しいピンク♡柔らかくできるコツあります。
このレシピの生い立ち
10回以上いろんな方法で作ってきて、自分なりの基本ができたのでアップ。
作り方
- 1
牛肉塊は余計な脂がついていたら削ぐ。常温に戻す。(中まで火が通りやすいようにするため)夏場は注意!
- 2
牛肉の水分をキッチンペーパーでよく取る。ジップロックに入れ空気を抜いておく。(袋ごと水に沈めながら抜くと簡単)
- 3
低温調理器を57℃4時間に設定して袋を沈める。
- 4
低温調理が終了したら肉汁に塩を加えてよく馴染ませ袋を閉じて粗熱を取り、冷蔵庫に一晩置く。
- 5
早く作りたい場合は塩を肉の2%にして1〜2時間浸けます。
- 6
冷蔵庫から取り出したら常温に戻し、水分を拭き取り、フライパンに油少々を敷き強火で表面に焼き色がつくようにさっと焼く。
- 7
中心温度75°C1分が基本だそうです。
温度が低くなると時間が長くなる。
厚みによっても変わってきます。 - 8
牛肉の種類、大きさ、厚みと時間を何通りか紹介します→
- 9
北海道産牛肉220g、厚み3cm、57℃2時間15分。
- 10
オーストラリア牛厚み3cm、300g、68°C、30分(舘野シェフレシピ焼き目と下味つけて低温調理。タレかけてます)
- 11
牛もも肉400g、厚み4cm、57°C、4時間。
- 12
牛モモ肉420g、57°C、4時間。
コツ・ポイント
柔らかく作るコツは最初に味付けはせず、低温調理した後に塩を加えること。
常温に戻さずに焼き色をつけると周りだけくっきりと層ができて綺麗なグラデーションにならないので注意!
出てきた肉汁はソースにアレンジできます。
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