発酵種&冷蔵発酵 山型食パン

あまり捏ねない代わりに、発酵種で膨らみを良くした山型食パン。焼き時間は真四角に近い型前提。
このレシピの生い立ち
いつもの製法だと、どうしても捏ね不足状態になる。そこで、膨らみUP+捏ね時間短縮効果のある発酵種を入れた。詳しくは参考サイトへ。
参考:https://www.sizuasa.com/entry/2020/04/27/153348
発酵種&冷蔵発酵 山型食パン
あまり捏ねない代わりに、発酵種で膨らみを良くした山型食パン。焼き時間は真四角に近い型前提。
このレシピの生い立ち
いつもの製法だと、どうしても捏ね不足状態になる。そこで、膨らみUP+捏ね時間短縮効果のある発酵種を入れた。詳しくは参考サイトへ。
参考:https://www.sizuasa.com/entry/2020/04/27/153348
作り方
- 1
■1日目
ID:20126276の発酵種を、完成量50gの分量で作っておく。 - 2
■2日目
水は人肌にしておく。冷たすぎると生地の温度が適切に保てず、うまく発酵しない。
※室温20度以下なら23参照。 - 3
※水の代わりに牛乳を使う場合、水とスキムミルクを抜き、その代わりとして牛乳を210ml加える。
- 4
強力粉に塩・砂糖・ドライイースト・スキムミルク・発酵種を混ぜる。レンジで人肌に温めた水を注いでゴムベラで混ぜる。
- 5
混ざったら、ゴムベラで外側の生地を四方から真ん中に集めて丸める。ラップなどで蓋をして15分生地を休ませる。
- 6
バターを入れ、5~10分程度捏ねる。バターが混ざった後も捏ね回す感じ。丸くまとめてから10分生地を休ませる。
- 7
表面が滑らかになるまで生地を数回丸めるか、三つ折り2回後に丸める。生地温度が発酵に適した26~28度程度あるか確認する。
- 8
更に5~10分休ませてから生地を数回丸める。すでに生地が十分捏ねたつるつる状態なら、やらなくても大丈夫。
- 9
生地が2.5〜3倍になるまで発酵。その後また丸める(パンチ)。
30度50〜60分。
夏は室温で50〜60分。 - 10
パンチする時は、生地の中心から端に向かって、空気を追い出すように手で優しく押す。平らになったら三つ折りして丸める。
- 11
油を塗った容器に入れて、冷蔵庫で一晩冷蔵発酵。
- 12
冷蔵庫に入れる前に発酵時間を取ると、冷蔵発酵の成功率が上がる。冷蔵発酵についての詳細→ID:19586662
- 13
翌日。冷蔵発酵した生地が2倍以上に膨らんでいるか確認し、冷蔵庫から出した生地を平らに伸ばす。
- 14
35度20分。温めて生地の温度をしっかり上げる。終了時点で16~20度位になる。
- 15
丸め直してベンチタイム30度30分。ちなみに、この時点での生地の温度は22~24度程度。
- 16
生地を縦長に伸ばし、両脇を型の幅より狭くなるように折る。
- 17
折った後に麺棒で押さえて、くるくると巻いてとじる。
- 18
底に紙を敷いた型(容量約1400ml)に入れる。40度50分発酵。
- 19
生地が型の高さの1.5~2cm上になるまで発酵。40分位で一度様子を見る。型が違う場合、発酵前の2倍になればOK。
- 20
発酵後に200度で予熱。焼く時に180~190度に下げて35分焼く。(粉240g分の生地なら30分。)
- 21
腰折れを防ぐため、焼き上がったら少し高い所から型を落とし、すぐに型からパンを出す。
- 22
断面図。
- 23
■室温が低い時期
生地を休ませる時とベンチタイムは必ず保温する。コップ一杯程度の熱い湯と一緒にオーブンに入れておく。 - 24
休ませる時間に生地を冷やさず保温出来ればいいので、保温場所は発泡スチロール箱でもいい。
- 25
■2日目で焼く場合
8の後、9で冷蔵発酵する代わりに30度で30分発酵する。イーストの量は特に変えなくても何とかなる。 - 26
ただし、発酵種は2日前~前日に仕込んだ物を使う。当日=熟成8時間未満の種しか使えない場合、上手く作れる保障はしない。
- 27
冷蔵庫で生地を冷やさないので、14の生地の温度を上げる作業を省略。続きは15から始める。
- 28
ずっと生地が温かいので、ベンチタイムも生地が膨らむ。ベンチタイムは20分を推奨。成形できるようになればOK。
- 29
気温が高い時限定かも知れないが、発酵力が落ちるらしい2日目の発酵種でも良く膨らむ。
- 30
■余談
生地の温度をもっと早く戻したい時は、13の時に生地を四等分する。終了時点で23度位になる。 - 31
その後は、ベンチタイムを取る前の丸め直しで4個になった生地を1個に合体させておく。
- 32
20/12/2
2日目で焼く場合についての部分にあった番号間違いを修正。
コツ・ポイント
発酵種の分と生地本体の分を合わせて、強力粉300gの配合。発酵種の量を変える時は、それを前提に増減する。
二次発酵後の大きな気泡は、潰しても目立った影響はなさそう。
ちなみに生地総量は約550g。本当は1900ml位入る型がいい。
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