梅甘糀♡手作り甘糀と梅で夏バテ防止

ミネラル豊富な手作り甘糀と、梅のクエン酸で夏バテ防止間違いないでしょう(^o^)
このレシピの生い立ち
去年、甘糀を作った時に沸騰直前位まで温度が上がってしまい、温度を下げる為に冷凍梅を入れたところ、甘糀も梅も凄く美味しくて(^^)
この失敗が成功のもととなり、又その感動を求めて作りました。
黒糖入りも又美味しく、この夏も乗り越えれそう。
梅甘糀♡手作り甘糀と梅で夏バテ防止
ミネラル豊富な手作り甘糀と、梅のクエン酸で夏バテ防止間違いないでしょう(^o^)
このレシピの生い立ち
去年、甘糀を作った時に沸騰直前位まで温度が上がってしまい、温度を下げる為に冷凍梅を入れたところ、甘糀も梅も凄く美味しくて(^^)
この失敗が成功のもととなり、又その感動を求めて作りました。
黒糖入りも又美味しく、この夏も乗り越えれそう。
作り方
- 1
梅は完熟梅の方が甘みが出るので、
青梅だと2〜3日常温で置きます。 - 2
大きなボールに、完熟梅を入れ、たっぷりの水で転がすように洗い、水を一度捨てた後一つずつ優しくさっと洗います。
- 3
洗いながらヘタがとれるものもありますが、この時は無理にとらずに、洗った後でとります。
- 4
再度ボールの水を変え、梅に傷あざをつけないよう丁寧にザルにあげます。
- 5
梅を一つずつキッチンペーパーで拭きながら、爪楊枝でヘタを取る。
黒いヘタの端を爪楊枝で軽く押し上げるようにするととれます - 6
冷凍保存用袋に小分けにして入れ、霜が付き難いよう空気を抜くようにして袋の口を閉じる。
- 7
ホイルで包むと霜が付きにくいと聞いたのでホイルで覆い2〜3日冷凍します。
- 8
甘糀を準備します。
手作り甘糀
レシピID20444515
の[19]の工程で甘糀を再度温める時に冷凍梅を入れる。 - 9
冷凍梅を入れると温度が下がるのではじめの3~4分位は中火の弱火で、あとは弱火でゆっくり温める。
- 10
梅が解凍されていくと皮がやぶれやすく実が出てしまうので、お玉のうらでやさしく梅の頭をなでるよう沈めながら温める。
- 11
沸騰させないように、
60℃位まで温めたら火を止める。
梅が解凍されていくと、ふっくらぷっくりしてきます。 - 12
今回は手作り甘糀を作る途中で冷凍梅を入れましたが、
冷蔵保存していた甘糀を使う時も、冷凍梅を入れて60℃位まで温める。 - 13
蓋をし冷めるまで3~4時間おく。
今回は夏場で冷めにくいので、
キッチンペーパーで蓋をし菜箸で飛ばないようおさえてます。 - 14
消毒した保存容器にうつす。
保存容器は湯沸かしポットのお湯(90℃)を回しかけキッチンペーパーで拭いたものを使用。 - 15
甘糀はすぐに食べられますが、梅は
3日位おくと渋みがとれていきます。 - 16
3週間位で食べきれない場合は、小分けに冷凍しておくと便利です。
- 17
梅を甘くしたい場合は、黒糖を足して冷蔵で数日おくと黒糖も染み込み美味しいです(^^)
写真は1週間位おいたもの。 - 18
黒糖の量はお好みで大丈夫です。
写真のものは甘糀300gに梅8個入れたものに、後から黒糖を100g足したものです。 - 19
そのままだと味が濃いので、お好みでお水やお湯で薄めてお召し上がり下さい。
- 20
梅を少しずつ潰しながら毎日大さじ2~3杯の梅甘麹にお水を少し足して食してますが、その時の気分好みで調整してみて下さい。
- 21
コツ・ポイント
温度は60℃~65℃位までに抑える方が、ミネラルや栄養素たっぷりで甘く美味しい梅甘糀が出来上がります。
温度が低いと梅の皮がかたく、ある程度の熱を加えると皮も柔らかくなるようです。
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