青梅のジャム☆

梅が手に入ったらぜひ。梅仕事はいろいろあるけれど、甘酸っぱいジャムは作ったらすぐにいただくことができて、おすすめです☆
このレシピの生い立ち
北鎌倉は梅が多く、あちこちの庭先に梅が実ります。
梅もぎをしたら、梅干し、ジュース、ジャム作り!の梅仕事が毎年の楽しみ。レシピはいつかどこかの本で見たメモをたよりにしています。綺麗な青梅の色にするにはグラニュー糖や洗双糖がおすすめです。
青梅のジャム☆
梅が手に入ったらぜひ。梅仕事はいろいろあるけれど、甘酸っぱいジャムは作ったらすぐにいただくことができて、おすすめです☆
このレシピの生い立ち
北鎌倉は梅が多く、あちこちの庭先に梅が実ります。
梅もぎをしたら、梅干し、ジュース、ジャム作り!の梅仕事が毎年の楽しみ。レシピはいつかどこかの本で見たメモをたよりにしています。綺麗な青梅の色にするにはグラニュー糖や洗双糖がおすすめです。
作り方
- 1
梅はよく洗い、たっぷりの水につけて一晩おく。
- 2
なり口の部分を取り、傷んでいるところは切り落とす。
- 3
鍋に梅と新しい水を入れて弱火で茹でる。
皮がいくつか弾けてたら火を止めて、そのまま冷ます。 - 4
さらにボウルに新しい水を入れ、冷めた梅をそっとすくって入れる。そのまま1時間アク抜きをする。
- 5
水を捨てて、ざるとボウルを用意して、握りつぶしながら種を除く。ザルで裏ごしして、ピュレを計量する。
- 6
厚手の鍋にピュレとその8割の砂糖を入れて混ぜ、弱火にかける。くつくつして10分程度で火を止める。
- 7
あらかじめ煮沸したビンに熱いうちに分けて、逆さまにして冷ます。
- 8
この時は梅が2キロ分で作りました。
- 9
つくれぽありがとうございます☆
追記で、残った種はお醤油に漬けておけば、梅醤油としてお料理に使えます。
コツ・ポイント
青梅はアクをうまく抜くことがポイント。一晩おく、しっかり冷ます、をきちんとしないとアクを感じるジャムになってしまいます。それから梅はペクチンが多いので、ジャムを煮詰め過ぎないように。少しゆるいかなと思っても冷めるとだいぶ変化します。
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